2024年12月24日火曜日

信号無視したつもりはなかったのに

今日はクリスマスイブ。だからといって特別なことは何も予定していない。午後の内視鏡検査が早く終われば、ちょいと早帰りして、森三でカールの好きなモンブランケーキでも買って帰ろうかなーんて目論んでいた。

朝は午前8時過ぎから医局会があるため少し早めに出て、高速から姶良で降りていつもの道を病院に向かっていた。この時期のこの時間帯は太陽が低くまぶしくてサンバイザーを降ろして運転だ。曲がり道で反対車線を車が通り過ぎたのに気づかなくてヒヤッとしたりもした。だから日差しがなければサンバイザーは戻していた。そして病院近くの交差点に近づいた。またまぶしくてサンバイザーを降ろした。前車が横断歩道を通過した。私もその後を付いて交差点に入った・・。

気がつくと交差点の真ん中で対面の信号が赤だった。あ、左右の車が今にも動き出しそう。私は「ええい突っ切れ」とプリウスを前進させ対面横断歩道までたどり着いた。その時だ。

「ウワ〜ン〜ン」

え?!右側道路からパトカーのお出ましだぁ。「ああ、やっちまった」「前の車、道路の脇に止まって下さーい」「はいはい、止まりますよ、逃げませんて」警察とのやり取りは省く。結局、違反点数ー2点で反則金9千円を支払いなさいということだ。

サンバイザーを降ろしていたため、私には信号は全く見えていなかった。前車の後を馬鹿正直に付いていって、信号が黄色から赤に変わっていたにもかかわらず、それを確認せずに進入してしまった。かといってまぶしすぎてサンバイザーを降ろさないわけにもいかない。↓は停車させられている時に撮った写真。太陽が直撃しているのが分かるだろう。

警官が書類を書きにパトカーに戻った隙に、バックミラーでパトカーの写真も撮った↓。
病院に電話し畠鏡総務部長に「信号無視でつかまったから医局会には少し遅れる」と伝えた。まったくもう、信号見ずに進入したのは悪いとして、道路の真ん中で赤信号になっていたらバックするわけにもいかずあの時点ではツッコむしかないよな。「あなたならどうします?」と警官に尋ねてみればよかった。これで免許証もゴールドだったのに次回切り替えの時は講習1枠分聴かねばならないし、カードの色も青になっちまう。あーあ、気分わりぃ〜〜。

交通違反って指摘されて納得することもあるけれど、今回みたく違反した気にすらならないケースもある。急いでいるわけでもなく赤だと分かっていれば絶対突っ込まなかったしー。本来は今日の日記ネタはこんなんじゃなかった。そうだ悪ウンを流すためにも明日は今日のその後をネタにしようっ。

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