韓ドラといえば刺激的な展開の「ペントハウス」や2年前にみんなが見ていた「涙の女王」も途中で見ていたが、結局止めてしまった。それらは10話以上あるからやや長いからというのは言い訳に出来ない。以前は韓ドラ16話という話数でも苦もなく見続けていられたのだ。それが去年くらいからNetflixなどの配信物の8〜12話程度でさえ途中で脱落してしまうんだ。うーん。
今年はこれでようやく1作目だ。2025年は年頭に見た「悪魔な彼女は裁判官」「ジョンニョンスター誕生」の2作のみで、あとはピタッと視聴が止まってしまった。2024年は「誘拐の日」「無人島のディーバ」「完璧な結婚のお手本」「私の夫と結婚して」「アゲイン・マイ・ライフ」「Missナイト&Missデイ」「ソンジェ背負って走れ」「アリス」「弱いヒーローClass1」と10作も視聴したのに・・。ここでハタと気がついた。2024年に見たドラマってタイムトラベル物がかなり多い(青色の作品)。特に主人公が過去に戻ってやがて起きるイベントから逃れるドラマが多かった。なかでも「私の夫と結婚して」は一番出来が良く、その後日本でもリメイク作品が作られたほどだ。こ て る 日 記
「消化器内視鏡」を専門とするDr.こてるです。
趣味のボウリング、麻雀や病院での出来事、家族の内輪ネタから時事問題まで
日々の徒然を「こてる日記」として、毎日アップしています。
2000年5月から開始し2015年5月分からブログに移行しました。
現在、おおよそ2日遅れでアップしています。
2026年6月3日水曜日
韓ドラ、久しぶり完走した
2026年6月2日火曜日
台風に備えたけれど
TV、新聞など台風6号がやって来るとのことで事前警戒態勢が敷かれていた。昨日夕方の段階で鹿児島市や姶良市など学校は休校にするとなっていたらしい。私は姶良市への通勤があるのでまずは朝の高速が通行止めになっていないかが気になった。ネットで確認すると何の問題もなかった。よし。まあ、空や風をみればまだ台風って感じじゃないしな。そうそう、昨夕いつも寄る姶良のコスモス重富店に行ったらパン売り場にパンが一つも残っていなかった。こんなの初めて見た。店内スタッフに聞いても「今日入荷したばかりなのにー」と困惑していたほど。みんな台風前は食料品を買いあさるんやね。なかでもパンは手軽な非常食ってかー。↓上が昨日で、下がいつものパン棚。その差が極端だ。
日中は内視鏡室にこもっているので外の様子が分からない。だから高速道路の状況をネットでちょくちょく見ていた。そして午後の大腸内視鏡検査が2件ありそれが終わったら早めに帰宅をとも考えていた。台風がひどくなって高速が止まれば一気に大渋滞が起き、帰宅するのに2時間以上掛かることが予想されるからだ。で、検査終了後「今日は早めに帰るかも」と周囲には漏らしていた。ただ、窓から外を見る限り、それほどの風雨じゃない。高速も一向に通行止めにならない。そのうち、外来から「(外来担当の)トマリンDrが救急車対応2台あり、ちょっと外来患者を診てくれないか」と連絡が来たりして、それに応じたりしていると、すでに夕方になってどうやら終業時間を全う出来そうになった。
それで高速に乗ったのだがかなりいつもとは違っていた。いつも通勤帰りでいっぱいいるはずの車がほとんどいないんだ。スイスイと行けるのはいいけれど違和感があった。それは国道3号に入ってもいっしょ。ガラガラなのよ。↓は伊敷ニュータウン前の交差点だけど、いつもは前後左右を停車する車、進行する車でいっぱいなのにー。
帰宅して例の駐車場も無論何事もなく、またカールが言うことにゃ、「台風の雨風はいつ強くなるんだろうと思って構えていたけど気が付いたら弱くなっていた」と。鹿児島県本土はほとんど被害はなかったんじゃないかな。ていうか、よくこてる日記ネタになるけれど、またもや「最近鹿児島には台風はやって来ない説」どおりだった。何のことか気になる人は過去のこてる日記を参照してみてちょ。「2015年7月7日 なぜに最近鹿児島に台風は来ないのか」→https://koteru-nikki-2015.blogspot.com/2015/07/blog-post_7.html
「2020年9月2日 5年前の日記「なぜに最近鹿児島に台風は来ないのか」を解説する」→https://koteru-nikki-2015.blogspot.com/2020/09/5.html
「2021年8月9日 台風は来なかった・・」→https://koteru-nikki-2015.blogspot.com/2021/08/blog-post_9.html
しかし、四国、東海地方では水害がひどかったらしく、やはり台風には、結果来なくても備えておくのが正解・・だよな。
2026年6月1日月曜日
シャッターを撤去!
今日の午後からは雨が降り、明日は台風が来るらしい。ちょうどそのタイミングで懸念だった自宅駐車場のオートシャッターの撤去作業が午前中には終わると聞いていた。
自宅を新築した時、縦長に駐車場を造り、3台は駐められるようにした。しかし実際には2台しか駐めないことが多く、たまに来客があった時に3台目が入るくらいだった。その時にシャッターは上に挙げたままにしておいた。シャッターを降ろすと、若干、車のフロントに当たる可能性があったからだ。そして半年ほど前から、3台目の車がなくてもシャッターは挙げたままにしておいた。というのも、シャッターが挙がったかと思えばすぐに降りたりと挙動不審な動きが出てきたからだ。1ヶ月ほど前の雷雨の夜も勝手に動いて降りていたしー。
それに何十年も使って来たシャッター用リモコンの反応が電池交換しても悪くなってきた。それと車の出し入れ時はリモコンなしで出入りする方がずっと楽なんだ。もともとは外部の人が簡単に敷地内に入れないようにシャッターを付けたのだった。4月になってチッチに赤ゴルフを譲り、たまに3台駐車をすることも多くなり、現状不安定なシャッターをいっそのこと撤去してもらおうとなったわけ。2026年5月31日日曜日
「400℃ PIZZA」でピザを喰らう
さてさて、今日中には鹿児島へ飛行機で帰らねばならないが、便は16時35分で日中は結構余裕があった。それでチッチが品川にあるピザ屋に昼食の予約をしていたので、それに合わせて船橋から品川を目指した。12時半予約で1時間半で全客入れ替えをしなければならいほどの人気店ということだ。チッチが、以前TVでかまいたちと長嶋一茂がそこを訪れていたのを見て、ピザ好きの血が騒いだらしい。
「400℃ PIZZA」という店で私は全く知らなかった。食べログピザ部門で全国1位に輝いた岡山発の人気店で、都内には3店舗を展開していて、名物の高加水生地を400℃の高温で焼き上げるサクッ&ふわふわなピザが絶品とのことだ。なるほどその温度が店名の由来か。2026年5月30日土曜日
サックン、初宮参り
今日はセージ家の長男サックンの初お宮参りだった。そのため、昨日カールが午前に、私が夕方に、チッチが夜に東京行き飛行機に乗って、船橋のセージ家へ向かった。そして今朝5時にはマーヤ家の両親と姪っ子のエーナちゃんが茨城からセージ家へと向かった。
午前7時にはみんないったんセージ家に集まり、先にセージとマーヤ、サックンらが船橋大神宮(意富比神社:おおひじんじゃ)に向かい、こてる家3人とマーヤママは8時半過ぎに神宮へ向かった。神宮に着くとセージらはすでに写真撮影を開始していた。実はお宮参りは午前10時からなのだが、カメラマンを雇って朝早くから神宮内で記念撮影をする目論見だったのだ。「みてね」にはこうした記念撮影のカメラマンを選ぶことが出来、中には結構な指命料を取るカメラマンもいるんだとか。マーヤさんが指名したのはtake soyaさんで親しみやすいおじさんカメラマンだった。朝早くに撮影をするのは、神宮には参拝客も普通に来るので互いに邪魔にならないようにという配慮だったようだ。↓は午前9時ちょうどくらいの撮影だが、この後は参拝客がちょくちょく来て迷惑にならないよう気を遣った。↓は全員での写真。これも参道内だったので早い時間でないと迷惑が掛かる。2026年5月29日金曜日
ハートフルな所見
2026年5月28日木曜日
結論は1ヶ月、1週間、いや1日でも早く・・
夕方、そろそろ帰宅しようかと思っていたらLINEにしんどかどDrから画像が転送されてきていた。しんどかどDrは大学医学部バスケ部でもいっしょで卒業も同期、整形外科を開業しそろそろ30年、幅広く活躍しているドクターだ。それが送られてきた腹部CT画像を見て、おやと思った。
これは・・膵臓の中央部(体部という)にうっすらと腫瘍らしき所見があるではないか。色調が低吸収域でこれは癌か嚢胞かなどが疑われる。
聞けば症状も採血データも全く異常ないという。今回のCTも自分のクリックで健診のつもりで撮影したものとのことだ。この所見に気が付いてどうしたものかという相談で、直接電話が掛かってきた。私は「最悪、膵癌も考えて詳しい検査をしないといけない。MRIかCTでも造影剤を使って詳しく調べるか・・後回しにしないで早めに精査をしよう」とは言ったものの、膵癌だった場合青雲会病院では治療は出来ず、さらに高次病院へ紹介になる。できれば最初からより詳しい検査ができる医療機関がいいかもとアドバイスした。しかし、膵癌でなければいいがな・・。今日はちょっと早めに帰る予定であったが、その前にもしやと思って彼の電子カルテを立ち上げてみた。すると、5年前に採血やCT、内視鏡など調べていて腹部CTも撮っていた。比較出来るかもと画像を見てみると・・。
あれ、5年前には気が付かなかったが、膵臓に今回と同様の低吸収域があるではないか。しかも、形、大きさともにほとんど変わっていない。ほう・・。
これを見て、私は大いに安心した。幸いにも5年間の経過が追えているのだ。しかも変化がないってことは癌の可能性は極めて少ない。いや、ほぼ否定できる。で、さっそく電話をこちらから掛けた。「いい情報だ」と前置きし、以上の説明をした。すると、すでに彼はプーさん病院の消化器内科のニューゲンDrにも相談していた。やはり「膵の嚢胞らしいが・・」ということで検査をする話も進んでいたようだ。その後、またしんどかどDrから電話が掛かって来て、「MRIを撮る予約をプーさん病院でしてもらったが、通常は1ヶ月待ち、それをどうにか早くしてもらっても2週間近くかかる」んだという。それを聞いて、「うちなら早ければ明日出来るかも。午前中には終わるしどうする?」とお勧めすると、「そうしよう」と言ってくれた。青雲会病院でも無論MRIは予約が必要だが、こんな場合枠が空いていればその日のうちにも出来る。もしかしたら癌かもという気持ちで1週間も1ヶ月もは過ごしたくはないだろう。検査して結論が出るなら1日でも早いほうがいい。私も明日は午前中は外来だが、午後は年休を取っている。5年前との比較があるから、私の頭の中では膵嚢胞との想定があり、それをMRI(MRCP)で午前中に確定させるだけ。1時間前の私の不安も高速を運転する頃は大いに和らいでいたのだった。
2026年5月27日水曜日
まずは傾聴
外来中に五月鍋Nsから相談を受けた。私の患者ではなくタクミDrが担当した膵臓癌末期の高齢男性の件だった。タクミDrは本日は定期の休みであった。
ああ、確かタクミDrに最初画像を見せられて「あ、これは膵臓癌から肝臓へ多発転移を起こしている」と指摘したんだった。その後大学病院に紹介されたものの、積極的な治療は出来ないと言われ、息子や娘のいる兵庫県の大学病院への紹介状を受け取った。そこで今日、娘が尼崎からやって来たが、「父親は食欲不振と倦怠感で急激に衰えている。兵庫の大学病院の受診日は6月10日だ。それまでこの状態のままで何もして上げられないのか」と病院に電話があり、五月鍋Ns曰く「何か見放されたような扱いをされているみたいだと娘さん結構不満気でした」とのことだった。
カルテの流れを見ると、最初、近医から紹介を受け、当院で採血、画像診断をし膵癌末期と診断し、その治療を鹿大病院に紹介依頼していた。これは普通の流れだ。で、鹿大は積極的治療はすでに難しく緩和療法すら提案したが、息子氏が自分らの住む近くでどうにか治療出来ないかと依頼したため、負担の少ない化学療法(抗がん剤治療)を検討してもらいましょうと提案され、当院が兵庫の大学病院へ連絡し紹介状を書いていた。なお、鹿大からは鎮痛剤などが処方されていた。
ふむー。特にどこの医療機関も不手際があるというわけではない。しかし、当院が紹介状を書いてから次の兵庫での受診日まで3週間ほどのブランクが生じていた。そこで私が電話に出て娘氏から聞くと、最初の頃は「特に症状もひどくなく」だったそうだが、今は急激な衰えがみられていて「今度の31日の日曜に兵庫まで連れて行く予定だが、6月10日の受診まで何の治療も受けられないのは座視出来ない」と。確かに家族からしたらそうだろう。鹿児島で治療を受けるのなら当院に入院も考えられるが、大学からは余命数ヶ月と言われ少しでも自分らの近くで看てあげたい。このケース、兵庫の大学病院への紹介状が足かせになっている。そこで私は「大学病院の受診は抗がん剤の治療方針を決めてもらうだけであって、今の(あなたの)父親の症状を和らげる治療には別の病院が必要のようだ。現在の病状を情報提供書として私が書くからそれを持ってあなたの住むところの近隣の病院(消化器内科か消化器外科)に行きなさい。今日中には書くが少し時間が欲しい。そうだ昼の14時以降に取りに来て欲しい」と伝えた。
私は外来診察中でもあったので情報提供書を医師事務作業補助者に書いてもらうつもりだった。しかしすでに3つの医療機関を受診し県外の4つめの病院に紹介中でありながら別の4つめの医療機関にも診てもらうというやや複雑な事情をまとめ上げて書くには医師事務作業補助者にも負担が大きい。そこで午前の外来が終わってすぐに自分で書き始めた。その紹介状を受け取った医療機関のDrに無理なく受けてもらえるようにだ。
午後は13時半から医療安全の会議があった。いつもは30分程度で終わるはずが意外に長引き1時間も掛かってしまった。やれやれと思って休憩していると、15時ごろ、その娘氏が来院している(患者本人が来ない代理受診でOKと私が承諾した)とのことで、直接説明し、情報提供書も内容を読ませ(コピーも上げた)さらに現在の状態に合わせ内服も追加した。
思えば、私はこの患者さんに最初から関わってはいたが、一度も本人とは会っていない。担当医はタクミDrだし、明日が彼の外来担当日だから「明日来てー」で済ませても良かった。しかしそうはせず受けることにした。つい一月前までは何事もなかった親の急な変調に対し、県外からやって来て医療機関のこともよく分からぬまま路頭に迷っているらしい家族の負担の重さと、次の受診日までのブランクの間をどうしていいか分からず、放置されたと感じ、それが怒りに転化しそうだとスタッフが危惧し私に相談にやって来た。これは時を待たず対応すべきだ。
夕方、五月鍋Nsが私に言ってきた。「こてる先生、あの娘さんえらく先生に感謝していましたよー。先生に診てもらって良かった」と。ほう、それはそれは。ちゃんと情報提供書も書いたし直接アドバイスもしたしな。「いや、最初の電話での応対の時からです」と五月鍋Ns。電話に出て、事情を聞きつつ、カルテを眺め、現在困っている家族になんとかして上げたいとしゃべていたあの時かー。
やはり、患者やその家族が困って電話をして来た時は、何よりまずは傾聴することだ。聴けば医療に多少なりとも詳しい私たちはなにがしかアドバイスが出来る。そこが一番大事だったんだ。
2026年5月26日火曜日
阿部慎之助、暴力、逮捕、釈放、辞任
「(・・・最初省略)暴力に関しましては、殴る・蹴るなどといった事実はございませんでした。報道では“殴られた”などとありますが、私の過度な状況説明によって報道内容が事実と異なってしまったことについては明確にお伝えさせていただければと思っております。
父とのこのような大がかりなけんかというのは初めてのことであり、「chatGPT」に相談した結果“匿名で相談できる児童相談所というものがありますよ”という形での説明書きがなされ、それでお電話をさせていただきました。
“どのようにすればいいかわからない”といったことを児童相談所の職員に相談させていただいたにも関わらず、“どうしたらいいか”といった私自身の意向は聞かれることはなく、警察に通報されるといった形になってしまいました。
警察が来て一番驚いているのは自分自身ですし、父が警察に連行された姿を見て、目前で私は泣き崩れてしまいました。(後省略・・)」
2026年5月25日月曜日
毎日録画している番組だから
一昨日ネット注文した8T容量の外付けハードディスクが届いていた。
「Joshin」から届いていて、この販売店、阪神のヘルメットとかにその名がよくプリントされている会社だ。ローマ字からは旧満州の「女真」族や「女神」を連想してしまうが、元は「上新電機」という家電量販店で読みは「ジョーシン」が正しい。2、30年ほど前から店舗を随時Joshinブランドへ改装し、今年4月に屋号を株式会社Joshinに正式に変更したそうだ。で、早速タイムシフトの設定をすると簡単にでき、トラブルなく録画が開始された。やはりハードディスクの不調が原因だったのだ。ともかくもタイムシフトはTV視聴には欠かせない機能でこれでほっとした。
通常録画のハードディスクの方はずっと調子が良く、毎日ドジャースの試合とワースポ&MLBが録画され、後は私の好きなドキュメンタリー番組や映画、ドラマなどが録画予約されている。それと鹿児島ローカルのMBC「あの日のふるさと」も数分間の番組だが毎回録画が欠かせない。そちらはタイムシフトでも見られるけれど、たまに残しておきたい内容もあるので通常録画して見ている(タイムシフトでは全録された番組は1週間以上経過すると自然消去されていくため)。
その録画での今日のドジャース対ブルワーズ戦、山本由伸が投げて5対1で勝利した。いつも山本が投げる時は打線が振るわないことが多かったが、今日は5回に一挙4点を奪い山本を楽にしてくれていた。ブルワーズって地味なチームだけど強いのよねえ。昨年なんかドジャースが弱い時期に当たったこともあってか対ドジャース6戦全勝だった。しかしー。みなさんご存じの通り、ポストシーズンでのナ・リーグ優勝決定戦(NLCS)ではドジャースが逆に4戦全勝しワールドシリーズへ進出した。そこだよ。大事なのはポストシーズン。そうそう、あの弱いエンゼルスだって去年はドジャースに6勝0敗だったのよ。エンゼルスってもう10年以上ポストシーズンに進出すら出来ないチームなのにねー。2026年5月24日日曜日
あの伝説のグループもこの吹き抜けを
さてさて、3月29日に日記ネタにした天文館のレクストンホテルでの昼食に今日カールと二人で行くことにした。前回はチッチも交えて3人だったが、レストランが予約なしではダメだったのと、立体駐車場前での「カスハラな若者」のせいでそこを出て行かざるをえなかった。結局その日は鹿児島中央駅近くの天丼の店「一心」で食事をしたのだった。
今日は駐車場も特にトラブルはなくスムーズに入れ、店も予約なしでもしばらく待てば大丈夫だった。あの日はたまたまだったのかなぁ。で、しばし待機している間、上を覗くとずっと吹き抜けになっていて最上階から明かりが採れるようになっていた。あれ?これは見たことがある景色だ。↓これ。
もしあなたがビートルズおたくなら、きっと彼らのファーストアルバム「プリーズプリーズミー」か赤盤・青盤のレコードジャケット写真を思い出すことだろう。若き日のビートルズの面々は第2弾シングル「プリーズプリーズミー」の大ヒットで急遽アルバムを作ることになり、タイトルも同じ「プリーズプリーズミー」で自作曲8曲、カバー曲6曲をたった1日でレコーディングし、1963年、発売にこぎ着けた。その時のレコード会社のEMIハウスで撮影されたのが↑のアルバム写真だ。後1969年に結局発売されなかった幻のアルバム「ゲットバック」のジャケット写真のために、同じ場所、同じポーズで撮影まではされたが、おじゃんになった。しかし解散後のベストアルバム発売時に後期ヒット曲の2枚組のいわゆる「青盤」のジャケットに使われ、日の目を見たのである。
もし私が音楽をやっていてビートルズのコピーバンドでもやっていたら、このホテルのこの場所で同じポーズを取ったら面白いかもと空想しちまったよ。レストランでの食事はちょうど1500円で定食があり、私が「手ごねハンバーグランチ」、カールが「ビーフステーキランチ」を頼んだ。3千円分のクーポン券ぴったしだった。
そこそこに美味しく(タダなんでなおさら)、腹持ちもよく、十分に満足して早めに帰宅することが出来た。このタダ券はお節料理とそのアンケートハガキに答えるともらえた。カール曰く「来年もこの券で来よっと!」うん、だよねー。2026年5月23日土曜日
A stitch in time saves nine.もしくはAfter death, the doctor.
今月二度目の土曜外来担当だった。わりに患者が少なく、それぞれじっくり診察が出来たのはよかった。印象に残っているのは70歳代の男性患者で、問診表には「腹部、腰背部の痛み」とあった。ふむ、これだけではいろいろあり過ぎて何の病気かなど予想はつかない。まずは診察室に入ってもらわねばー。
でも、この患者さん、痛みの場所を見せる<視診>だけですぐに診断は付いた。痛みも3日ほど前からあったのだが、付き添いの奥さんが「(主人は)なかなか病院に行きたがらなくて・・」とのことだった。↓に画像をアップしよう。
「帯状疱疹」である。ただ若干典型的でないのは、すでに水疱がつぶれて、いや本人がつぶしてしまってひっかき傷も多数あったことだ。「ピリピリした痛みがあって、最初はそんなに痛くはなかった」と男性はおっしゃる。腹部側の方がより分かりやすいかな。すぐに抗ウイルス薬を1週間処方したが、後遺症で痛みが残ったり、瘢痕が残ったりするとやっかいだ。身内のケースでは沖縄のヨーコバーバが帯状疱疹後遺症を起こし、それを見たカールが「ああなったらイヤだ」とワクチン接種を積極的に受けるきっかけになった。その患者さんの奥さんは「(夫は)ワクチンも受けようとはしてなくて」困ったものだという表情だったが、受診すらしたがらない人が予防接種などに来るわけがないよな。病院に行きたがらない人は結局ひどくなってから来て、治療も面倒になることが多い。帯状疱疹は命に関わることはまずないが、病院を避け続けていたら実は癌だったなんてことになったらそれこそ命取りだ。英語のことわざに↓のようなものがある。時を得た一針は九針を省く。(今日の一針、明日の九針)適時に1回縫うことで、将来的に9回縫う手間が省ける、つまりは「小さな問題も、早いうちに対処すれば大きな手間が省ける」「転ばぬ先の杖」という意味。
After death, the doctor.
死んだ後の医者。(死人に薬。後の祭り)つまりは、事態がすでに終わったり手遅れになったりしてから、解決策や助けを出しても役に立たないこと
2026年5月22日金曜日
REGZAタイムシフトマシンの不調を正す
ここ最近、REGZA(75Z870N)のタイムシフト機能で録画がされていないことが多々あり原因を調べてみた。↓がタイムシフトで過去番組を表示する画面で、夕方や夜23時台の番組が黒色になっていて録画失敗しているのが分かる。
何か設定を誤っているのかと調べたりしても特におかしい点はなく、結局、タイムシフト用のハードディスクがへたってしまっているとしか考えられなかった。8テラもの大きな容量のハードディスクでこのREGZAを購入した1年半前と同時にネット注文したものだ。故障するのが少し早いが、ほぼ24時間毎日録画させているので負担が大きかったか。カールは「いつも夜に『徹子の部屋』を見るんだけどこの前は見られなかった」とか「今夜の『チコちゃんに叱られる』も時間遅れで見ているけれど途中で画面が止まってしまう」など、日頃の私たちのTVライフはこのタイムシフトマシンのお世話になっているのを実感する。それでハードディスクをまた新規購入することにした。
Amazonで調べると、8Tの録画用ハードディスクはいくつも出品されていて、特にバッファロー社のHD-AD8U3という機種はベストセラー1位とかで31480円と少し高いが「過去1ヶ月に500点以上購入されました」とあった。ふむ、この機種でもいいが、他のメーカーのはどうかと調べると、エレコム社ので全く同じ値段のものもあった。他にアイ・オー・データ社などもあり、調べていくとバッファロー社の中でもたくさんの機種があり、どれがいいのか迷路にハマってしまった。某社の製品は中国製だったりし、そこは国内産に絞ってみたり、さらにはAmazonではなく楽天で調べると別の機種でもっと安いのがあったり、最初にAmazonにあったHD-AD8U3という機種はAmazonで特に売れているのがいいが、発表年が他の機種は2022年以降のものが多いのにそれは2019年と意外に古いのが気になったりと・・。2026年5月21日木曜日
内視鏡医、うまくこき使われる
木曜日、私は内視鏡担当で、病棟回診が終わった9時半ごろから内視鏡室で人間ドック利用者の胃カメラを淡々とこなす。内視鏡担当Drは他にダヒロDrと非常勤のエイエイコーDrがいるが、ダヒロDrは私の後に病棟回診が組まれていて少し遅れてやってくる。エイエイコーDrは人間ドックの診察業務が10時ごろまであるため、だいたい最初の30分は私一人で内視鏡をしている。
今日もそうで、2台の検査台を交互にして一人が終わればすぐに次の人とテキパキと仕事をしていた。ちょうどドジャース対パドレス戦で大谷が先頭打者ホームランをかっ飛ばし、投打二刀流でピッチングでも0点に抑え好調な試合ぶりなのをネットで確認し、私も気分良く検査を進めていった。
10時ごろにダヒロ、エイエイコー両Drも来て、「これから少しゆったりペースになるな」と、私は内心思っていた。しかし、相変わらず検査が終わればすぐに次の検査に呼ばれる。そのサイクルは11時半ぐらいまでほとんど変わらなかった。この時点で20名ほど内視鏡検査は終わっていたが、どう考えてもそのうちの10名以上を私がしていた。うん?3人で回しているのに私が10名以上とは多過ぎやしないか。
で、午前の検査が一段落した頃、五月鍋、服緑両ナースに「なんか、オレだけ検査数がやたら多くないか」と尋ねてみた。すると五月鍋Ns「先生がいると検査がスムーズに進みます」服緑Ns「先生が来る時は検査台を3台ではなくて2台にしてもうまく検査をこなせて助かっているんです」と、確信犯だった。くーっ。これが非常勤のDr3人で回している水曜日などできるだけ平等になるように気を遣っているんだそうだ。いや、だいたい私には多く検査をあてがっているのは気が付いていたが、今日は特にあからさまに増やしていた気がする。
それで人間ドック受診者検索をして胃カメラ検査数を調べてみた。すると、私が14件、ダヒロDr4件、エイエイコーDr5件と、実感したとおり、圧倒的に私が検査数をこなして(こなされて)いた。おいこら、ちょっとひどいじゃないか。しかし、にこにこして「センセイのおかげで」とか「本当に助かっています」などと感謝してくるのであまりプンプンすることもできない。うーむ、どうもうまいこと使われている感があるなぁ。
私も今年は67歳になる。70歳も近いぜよ。この調子だと3年後の70歳になっても私は「古稀」使われていそうだ・・がっ!(‾□‾;)。













