2020年11月25日水曜日

ボウリングで大事なこと

 このところ、毎月曜の夜にボウリング練習を一人でしていた。今週は月曜が休みだったので昨日の夜行った。と、歯科医師会のメンバー3人が先に投げていた。その中でMノ下君は久しぶりで、大盛り先生が「彼は先週から投げ始めて1年ぶりだよ」と教えてくれた。

↑ピースするMノ下。右は御年70才越えのノゾえもん先生。
怪我をしていたからかな、投げている姿を見るとまったくそんなことを感じさせなかった。昔の仲間が相変わらずボウリングを続けているのはうれしいことだ。

私のボウリングは出だし195でこの後182、178とまたじり貧パターンになった。最終4ゲーム目、8フレ終了時は132でこのままスペアで終われば170前後と悔しいじり貧決定になりそうで気合いを入れ直した。そこで4連続ストライクと192まで持っていった。200アップは出来なかったがどうにか満足、ふう。

ただ、終わってスコアシートを見直して今日の課題がはっきりした。
上の写真でも分かるように全部で6回も10ピンスペアミス(ピンクの丸)があった。これを全部取っておればアベレージ200は行っていたのだ。かのピート・ウェーバーが「ボウリングで大事なことは?」と聞かれ「メイク・スペア」と答えたのは至言である。次は10ピンミスをなくすこと。連続ストライク(黄色の資格)よりも大事なことであった。

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