2020年11月15日日曜日

ギボヒサコをおんぶ出来るのか

 ゴルフマスターズ選手権が今頃開催されていた。松山もそこそこ調子が良かったはずが今朝のプレーを見ていたらバーディー、ボギーの繰り返しで全然スコアを伸ばせずダスティン・ジョンソンに大きく遅れを取ってしまった。

それよりも練習ラウンドで見せた世界ランク2位のジョン・ラームの池越え水切りショットには度肝を抜かれた。こんなのってある?もし例年のように観客がいれば大歓声に包まれたはずだ。池の水を切りそれがぐるりとグリーンを回り・・まさに奇跡としかいいようのないスーパーショットだった。→https://golf.foredooming.com/pro-player/world/jon-rahm/202405/

お昼はギボヒサコを連れて焼き肉ナベシマへ食事に行った。ナベシマは鹿児島市内にいくつもあるが武岡トンネル近くのナベシマをよく利用するのはこぢんまりとして駐車場から近く、なによりサラダバーとドリンクバーが料金込みというのが大きい(とはカールの弁)。同じナベシマでもドリンク代は別というところもあるから注意が必要だって。

駐車場が近いからとはいってもヨチヨチ歩行のギボヒサコにとっては結構大変で、カールが側についても10mほどの距離をたどり着くまで5分はかかった。↓は店内から私が写したその時の様子だ。

ギボヒサコは脚の動きは悪いくせに舌の動きはなめらかで、焼き肉はしっかり食べていた。まだまだ長生きしそう。で、帰りは彼女をまた5分以上待つのはイヤだと思い、「私がおんぶしましょう」としゃがんでみた。カールは「無理だと思うよ」というが、「なんのこれしき」と軽々担ぎ上げる気持ちでいた。だが背中に抱えて持ち上げようとした瞬間、「あ、これは無理」と悟った。上がろうとしてもどたんと尻もちさぁ〜。↓は転ぶ直前の写真。転んだシーンが面白いがギボヒサコも尻もちしてヤバい状況でカールも写真を撮るどころではなかった。

結局、車を駐車場から持って来てヨチヨチヒサコをどうにか後部座席に乗せてほっと一息付けたのだった。
帰宅し庭の枇杷の木を見ると、花や実がたくさんできていた。来年の5月ごろが大いに楽しみだナー。

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