2020年11月22日日曜日

下鶴隆央候補、市長選出陣式

 朝、鹿児島中央駅前の「若き薩摩の群像」の広場で鹿児島市長選の下鶴隆央候補の選挙出陣式に参加した。スチョル先生から来ないかと言われ即答でカールと行くことにしたのだ。

選挙の出陣式って生まれて初めてだ。支援者らが数百人集まり、まずは応援をする若手の地方議員が下鶴先輩を持ち上げ今こそ市長に必要な人材であることをアピールした。次に年齢では上だが県議としては後輩の女性議員が応援演説でこれがみんなよどみなくうまいんだ。そして満を持して下鶴隆央候補本人の決意表明だった。若さ、未来、変革など最年少候補としての特徴がよく出ていた。市政の継続を訴える某候補に対してだと思うが「待機児童の数が全国の市区町村の中でワースト6位」で、これが何年もおおよそ変わっていないのはなぜかとチクリとだが鋭い指摘をしていた。出陣式を「若き薩摩の群像」銅像前で行ったのも氏自身の思いと通じるものがあるからだろう。↓。

予定の30分を若干上回り出陣式を終え、支援者に握手ではなくグータッチで挨拶をする候補を各社TVカメラが追っていた。↓ではカールと同じ画面に写っている。
気がつけば36年も市役所出身者が市長を務めてきたのか。今、こんな大変な時代に背景団体を持たず地方自治への強い思いとそれだけでなく県議として実務も経験してきたこの若者に鹿児島の未来を任してみたいと思ったよ。

この後、イオンでちょっと買い物して帰宅した。するとそこにはヨカトモ従兄とヒトミンチョ従妹の兄妹がこてる家の外壁修理の手伝いに来ていた。この前のカールの過分なお願いに応えてくれたヨカトモ兄だが玄関のタイルと木材の塗装をした方がいいとまた来てくれたのだ。わざわざ塗料も買って来てくれていた。そんな有り難いことをまた・・私も側で手伝わないわけにはいくまい。結局3時間以上もかかり、昼ご飯のカールの作ったカレーが出てきたのは14時を過ぎていた。このいきさつは日記ネタに使えるが長くなりそうで、選挙中でもあり今日は下鶴さんの話題にだけにしておこう。鹿児島市に住む皆さん、選挙は大事、今度の日曜はめんどくさがらず選挙に行きましょう!

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