2014年3月11日火曜日

マイボウラー二人誕生

今日のこてるボウリング同好会は国分スターレーンでだった。恒例のT-MAXでないのはサブアラドDrと好来百合のサトリョーMRの二人のマイボール作成があったからだ。

終業時間が早いサブアラドDrははや17時半にはボウリング場に来ていて早速投げ始めていた。私はとても間に合わずスリウェル君らに着いたら一緒に投げるなどしてくれと頼んでいた。1時間以上遅れて着くとサブアラドDrは3ゲーム投げていて「太ももが痛くてねー」と日頃全く運動をしないためたったこれだけでもういっぱいいっぱいだった。サムホールは絶対に緩いので私のインサートテープで調整をしてあげ4ゲーム目は私と一緒に投げることにした。

本来は曲がるヴァーチャルグラビティNANOだが彼が投げると全く曲がらない。やはりマイボールはそれなりの投げ方を教えないと本来の力を発揮させられないんだ。それでもコースが良ければストライクも出る。何と私と交互に投げてフォースになった。その後もそこそこコントロールが良いせいか二人で投げた結果210と200アップしてしまったぜよ。出来すぎっ!

サトリョーMRはどんな投球をするかと見ていたらハウスボールをおとなしくそろっと投げる投法でちょっと予想外だった。体格、手の大きさ、そしてマイボール作りますっという威勢の良さから豪快なフォームかと思っていた。私が値段を加味して選んだマイボールはスリウェルと同じタブー系でグリーンタブー、曲がり系のボールだ。初心者はたいていストレート系の球筋なのでサブアラドDr同様これでも曲がり過ぎて困るということはないだろう。

で、サトリョー君、マイボール初投げだったが、これが散々。きちんと投げないといけないと思い過ぎたかボールを落とすは逆に力入って右に左にガターするわでハウスボールの時の方がはるかにいいくらいで私もどこをどう直せばいいか頭抱えた。親指でボールを握るなというアドバイスは間違いではないけれどこれまでの常識を覆す握りゆえ相当な違和感があるようだ。最後のあたり多少握ってもいいとしてからはまともにピンにボールが当たるようになった。もっともストレートそのものの球質ではあった。

さてさてタシケント君がこの前の防火ボウリング以来好調を維持し今夜は222という切りの良いハイスコアを出すなど私も勝てなかった。彼もマイボウラー歴4年目でニューボールを契機に一皮むけたようだ。ふーむ、それでいい。こっちを本気にさせるくらいでないとナ。

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