2025年10月20日月曜日

秋らしくあるために

病院から帰る道筋の川沿いに今年は柿の実があちこちでいっぱい成っている。あれぇ去年はこんなに成っていたかな〜と思った。

↑の柿など、手を伸ばせば届きそうなくらいだ(前のめりになると川に落っこちてしまうがー)。↓の上水流公民館近くの柿の木などざっと見たところ1本に4、500個は成っている。すごい。今年は間違いなく豊作の年だろう。
柿って豊作の年と不作の年が交互に来るらしい。ネット出調べると、それを「隔年結果」と言い、「木が多くの実に栄養を使い果たし、翌年の花芽を作るための養分が不足するためで、この現象を防ぎ、毎年の収穫量を安定させるためには、摘蕾(てきらい)や摘果(てきか)、適切な剪定を行うことが有効です」ということだ。

それにしてもこんな柿の木の実りがなければ、暑さ続きで今が秋だってことに気が付かないくらいだ。今日はちょっとでも秋らしい風景を残しておきたいと思って車を止め写真に収めたことだった。

0 件のコメント:

コメントを投稿