2026年6月23日火曜日

「素晴らしき新世界」のイム・ジヨン

6月になって韓ドラ視聴づいている。「暴君のシェフ」を6月2日に見終わり、この前話題にした「鉄槌教師」は6月14日に見終わった。「鉄槌教師」は登場してからNetflixのドラマ部門の視聴ベスト10の1位をずっと独走中だ。で、今見ているのが「素晴らしき新世界」で「鉄槌教師」が配信されるまではこのドラマが韓ドラでは一番人気だった。現時点でもベスト10の4位に付けている。韓国地上波のSBSでつい最近放送終了になったばかりのこれまたタイムスリップものだ。「暴君のシェフ」は現代人が朝鮮時代に行く話で基本時代劇だったが、「素晴らしき新世界」は朝鮮時代の王妃(厳密には後宮の禧嬪=ヒビン)が現代の端役女優に憑依するというものでほぼ現代劇である。同じタイムトスリップものでも面白さの質が違う。

時代劇タイプは現代の豊富な先進技術や知識を当時の人たちに披露することでスーパーマン的な活躍を見せられる面白さがある。現代劇タイプは主人公が現代のシステムに驚き目を見張り、ミスマッチングを起こす可笑しさがある。今回の「素晴らしき」では主人公が王妃であるがゆえに、高慢であり、口調は当然だが時代劇調で、相手が財閥の御曹司だろうが主役女優だろうが全く媚びへつらうことなく上から目線で対応する様が痛快なんだ。主演はイム・ジヨン。彼女はNetflixの韓ドラ「ザ・グローリー (2022-2023)」での悪役「ヨンジン」の演技で一気に有名になった。主役のソン・ヘギョよりも印象に残るくらいで当然日記ネタにしている。→https://koteru-nikki-2015.blogspot.com/search?q=ザ・グローリー+

財閥のビルから追い出される時にも王妃のプライドが許さない↓。
端役役者なのに演技が真に迫っていてドラマ監督が感心している(当然)↓。
劇中で祈祷師のおばさんが突拍子もない質問をしてくるイム・ジヨンに「千年の愛(2003)」とか「屋根部屋のプリンス(2012)」「イニョン王后の男(2012)」は知らないのかと問いかける場面があり、これには笑った。
いずれも大ヒットしたタイムスリップドラマで主人公は古い時代から現代にタイムスリップしてくる。無論はイム・ジヨンは知らない。しかしその後、彼女は韓ドラを徹夜して見るほどにハマってしまい。後のシーンでは「ああこの封筒、見たことあるぞ。財閥のオバさんが主人公に渡す手切れ金の札束だな」と言ってみたりもする(笑)。

実はこの作品、彼女と同じくらいに男性主人公がフィーチャーされているのだが、そのタレント名も私は覚えられないし、さほど興味が湧かなかった。ま、それくらいイム・ジヨンの魅力で持っているドラマに思えたナー。

0 件のコメント:

コメントを投稿