青雲会病院にはこの時期、看護師やリハビリの学生さんたちが臨床実習で数週間過ごす。実習生たちは開始時に院長室に来て「よろしくお願いいたします」と挨拶をしてくれる。私は「頑張って下さい」と声かけした後に、私の慣例で「みなさん写真を撮らせて下さい」とやる。
今日はリハビリの学生さんが一人だけ挨拶にきた。ネームが見えるように写真を撮る。あとで誰だったかが分かるようにだが、ほとんどはそれっきりで特になにもない。ところがそれがたまに役立つというか関連づくこともあるんだ。
今日の夕方、廊下を歩いていたら見かけない女性のリハビリスタッフがいたので「ちょっと、君は誰かな」と訪ねてみるとTさんという名字だった。今年度からネームには名前は付けないことになっているので「新人さんだね、名前はなんていうの」と尋ねると「アユミです」というのでさらにどう書くのかを聞いた。「歩美かな?」「いいえ、アジアの亜に理由の由、そして」「美しいだな、わかった」彼女はわざわざメモ紙にも書いてくれたよ。
パソコンに保存している「写真」でその名前を検索してみた。なんとなくひっかかるもものがあったからだ。するとちょうど1年前にリハビリ研修で来た4名の中に全くの同姓同名の女性がいた。あはー、研修に来てこの病院が気に入ったのかな。就職してくれていたんだ。うんうん。それだけではなかった。なんと1年ほど前のこてる日記にも登場していたんだ。それは2025年5月12日の「病院止める前に疑問を解決」にイラストで出ていたうちの1人だった(再掲しよう)。→https://koteru-nikki-2015.blogspot.com/2025/05/blog-post_12.htmlその時の日記では口を開けている「ぱるる」さんを話題にしたが「亜由美」さんは左から2人目の口を閉じている人だった。いやいややっぱり青雲会病院と縁があったんだねぇ。
私がデジカメを使い始めた25年前に加治木の看護学校から3人が内視鏡室に見学に来てその時撮影していたらそのうち2人が翌年入職し、写真を見せたりしたものだ。その後2人は10年ほど務めて結婚出産した後退職した。その時も写真を撮っていた。そしたらつい1ヶ月ほど前、地域の中学生が4人職場体験に来たが、そのうちの1人がその看護師の娘だったんだ。その時は分からず、写真整理の時に名前で判明した。まだ1歳くらいだった可愛い赤ちゃんが立派な中学2年生になっていた。惜しむらくはその挨拶の時に気づけば良かったのに、そこだけが残念だったわー。ともかくも今日言いたかったこと、それは今日のタイトルのとおり、でした。

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