2026年6月4日木曜日

サイ・ヤング賞獲得より大事なこと

今日のドジャース対ダイアモンドバックス戦は大谷が投手兼一番打者の二刀流出場だった。こういう日はイニングの表も裏も観戦が楽しみだ。

大谷は序盤は球が上ずったりしてあわやヒットバイピッチ(死球)になりそうな投球が数回あった。しかし速球、変化球(スイーパー、カーブ)ともに切れがよく、ほとんどヒットは打たれない。打撃では大谷はホームランこそ出なかったが、ヒットを打ち四球も選んで塁上を賑わせ、それらが得点につながり、前半で5ー0となっていたので安心して見ていられた。
現在、大谷は投手でも打者でもドジャースの選手の中でも一番優秀な成績を残している。特に今年は投手の最高栄誉であるサイ・ヤング賞を狙っており、現在規定投球回数にあと1イニング分足りていないが防御率は驚異の0.74となっている。この規定投球回数というのがレギュラーシーズンの162試合と同じ162イニングを投げないと正式な成績として認められない。過去、大谷が規定投球回数に達したのはエンゼルス時代の2022年に一度だけで166イニング投げた。この時は打者としても規定回数に達しており驚異的と評された。今年は中6日で6回まで投げることが多いがそのペースでは規定投球回数に少し足りない。時に7回、8回まで投げておかないとサイ・ヤング賞獲得は厳しいようだ。もし防御率はさすがに0点台をずっと維持は難しいだろうが、シーズン終盤まで1点台でキープ出来たら、ロバーツ監督も賞レースのことも念頭にいれ投球回数を増やすよう配慮してくれるかもしれない・

でも・・無理をして怪我をしてしまっては元も子もない。こんな投打ともに一流の活躍を毎日のようにTVやネットを通じて観戦できる幸せ・・これをあと10年、少なくともあと5年は味わいたいんだ。サイ・ヤング賞はぜひ取って欲しいが、それより今の投打二刀流を怪我なく続け、チームを優勝に導くこと、これが私の大谷への一番の願いである。

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