2025年12月15日月曜日

頭のMRIを受けてみる

午後、内視鏡も外来も仕事が終わって空白となっていた時、放射線技師長の空中君が来て「以前話していたMRIの検査を今受けませんか」という。そうだった、来年度から始まる人間ドックの頭部MRI診断の実験台になる話で「喜んで受けるよ」と答えていたのだ。ただでMRI検査を受けられるなら何を躊躇することがあるだろう。

別に真新しい検査でもなく普通の頭部のMRIを実施するのだが、それをAIによる診断でドック利用者に結果を教えるというサービスらしい。ただ結果が出されるまでには数日かかるそうで、検査室にいたつくだ煮君は「私も受けてみまして年齢と同じ30歳代相応と診断が出ました」という。へーえ、私も60歳代がちゃんと出るだろうか。もしかしたら70歳代、いやアルツハイマーの所見がありますねえなんて言われることも・・。

MRIを受けるのは確か18年ぶりだ。あの時はまだ旧病院のころで、頚と右手のしびれの原因を調べるために受け、結果、頸椎に問題があると判明したのだった。特に治療はせず頚を反らさないように気を付けるだけでどうにか問題なく過ごせている。

身につけている余分なものを取り、検査台に向かった。服はOKだが金属類など着けるのが厳禁だ。台に乗る直前、「股間に大事な『金』が・・・」と言いかけたが、院長先生がそんなことはーとさすがにそれは止めた。MRIは閉所恐怖症の人は苦手とはよく聞く。私はそれはさほど気にならない。↓左は、つくだ煮技師。ヘッドホンを付けて台に乗る。

ヘッドホンは検査中にやたら騒音が聞こえるのでクラシックミュージックが流れるようになっていた。しかし、いざ検査が始まると流ちょうな音楽はほとんど聞こえず、工事現場に放り出されてしまう。トホホ。↓。この時に周囲を狭められ逃げ場がない感覚に襲われる。このあたりが苦手な人が閉所恐怖症なのかもと思った。
ギャンギャン、ガーンガーンとうるさく音が響くが、私は途中ウトウトしていたようだ。終わりましたよ〜と言われてハッと気がついた。所用時間は15分弱くらい。ちらっと出来上がり画像を見たが脳神経内科が脳神経外科専門ではないので異常なしとか年齢不相応とかは分からない。ただ、脳動脈瘤瘤はないこと、明らかな異常所見はないかなと思った。はたして何歳相当なのか、結果報告が楽しみでもやや不安でもある。ドック利用者もきっとそうなんだろう。昨日の年賀状と同じで結果はまたの「こてる日記」でー。

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