2026年8月29日土曜日

「ブレイキング・バッド」シーズン1を見た

さて、映画「ハウス・オブ・ダイナマイト」の次に手を出したのは、アメリカドラマ「ブレイキング・バッド」だ。2008年から2013年までケーブルTVで放送され、シーズン1からシーズン5まである。今日はそのシーズン1全7話を一気見した(1.5倍速)。

アメリカのドラマを見るって私には相当珍しいことだ。いや、刑事コロンボはよく見ていたし、最近でもNHKBSの何度目かの再放送を録画してたまに見直している。でもあれは基本単発のドラマなんで、1本1時間半くらいの映画と同じだ。シリーズものの通常アメリカドラマはほとんど見たことがない。今から35年くらい前、私が結婚してまだ子どもがいなかった頃「ツインピークス」という米ドラマが流行っていた。それを私は全部ビデオ録画したものの第1話の冒頭を見ただけで結局その後は見なかった。代わりにカールが「全部見たよ〜」だったけどねー。

なぜ見ないのか?だって・・長いんだもん。韓ドラみたいに全16話が基本ならちょっと我慢すればいいが、1シーズンが7話〜10話以上あってそれがシーズン2くらいで終わることはまずなくてシーズン5くらいまではある。以前、ゾンビものに興味が出てその嚆矢(こうし)の「ウォーキング・デッド」の第1話を見たことがあった。ふーんと思ってどのくらいで見終わるのか調べて愕然とした。シーズン1はまだ全6話だったが、シーズン2が全13話、3が全16話、イヤちょっと待って、全部でそのシーズンとやら10シーズンもあるんだって。しかもシーズン10になると全22話に増えてやがる(現在はシーズン11全24話!)。やーーめた、だ。

こんなフォーマットでは、この次どうなる、どうなる、そして最後は・・といった楽しみは全く出来ない。「ツインピークス」は全30話もあった。相当な気合いと粘りがないと完走できない。だからネット配信の時代になって「このドラマ、とっても面白いよ」と聞かされてもおいそれとアメリカドラマには手を出そうとしなかったのだ。唯一の例外が1シーズン全7話の「クィーンズ・ギャンビット」くらいか。これは1日でも見終わるくらいで、面白かったのでこてる日記ネタにもなった→2023年5月21日「クィーンズ・ギャンビット」https://koteru-nikki-2015.blogspot.com/2023/05/blog-post_21.html

今回の「ブレイキング・バッド」はシーズン1が全7話だそうだ。紹介したYouTuberが「最高に面白い」とか「アメリカドラマの最高傑作」などど煽るんでそれなら見てやろうじゃないか。簡単な紹介文がありタイトルバックの画像があった。それが↓。
おい・・大丈夫だろうな。これが本当に「最高傑作」かぁ・・。

ともかく騙されたと思って見始めた。アメリカ南部のニューメキシコ州に済む中年男性の高校の化学教師が主人公だ。こいつが肺癌の余命宣告を受けたことがきっかけで、いずれ遺されるであろう家族に金を残すために元教え子と違法な覚醒剤製造に手を染めるといった話だ。うーむ確かに面白さがあちこちに感じられる。いかにもなアメリカ社会が描写されているし、クスッと笑えるシーンもあったり、それに登場人物たちが一見まっとうなキャラに見えても実は欠点も併せ持っているというエピソードが出てくるのもきめが細かい(自慢の息子が隠れてマリファナ吸っていた、しっかりもののママがタバコをこっそり吸っていた、正義感あふれる義妹に万引癖があったなど・・)。

ただ、シーズン1の7話を見終わって、すぐにはシーズン2はクリックしなかった。面白そうではあるが、調べるとシーズン5まであって話数がそれぞれ全13話に増える。シーズン5など全16話だ。さっきも書いたがとっても気合いと根気がいる。そこでいったん見るのは止めようと思った。踏み込まなければ沼にはまってしまわなくて済む。他のドラマやYouTubeなど気楽に見て過ごせるというものだ。というわけでここでいったん休止という結論を出したのだった・・。

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