2026年9月19日土曜日

ドジャースタジアムでドジャースの試合を見る

今日は今回のツアーの目玉の日で、午前がドジャースタジアムのツアーで球場の中や記念館、グッズ売り場などを見て回ったりし、夕方からドジャース対サンフランシスコ・ジャイアンツの試合観戦だ。ただ、朝は9時半にホテルをバスで出発という時に、私たちはまたもや大きなミスをしてしまった。

カールが「あっ、もう9時だっ!」と叫んで、私は目が覚めた。出発には間に合うかもしれないがビッフェでの朝食を摂る時間は全くない。結局、食事抜きでツアーに参加した。昨夜私はこてる日記を書いたり、海外eSIM(海外でスマホのモバイル通信が出来るようにする)の設定などで遅くまで起きていたのが響いた。カールは初日の疲労とビールの影響だったか。このように旅行ってミスやトラブルが毎日のように起きるもの。そういうもんだと出発前から覚悟はしていたが、いざその場に立つと慌てふためいたり嘆いたりする。今日は後でもう1回そんな場面が来る。

スタジアムツアーはなかなか良かった。日頃、TV中継観戦でよく見かけるものの観客は入れないような場所に行けたり、相手側ベンチやファールグラウンドに直接立てたり、そしてドジャースとスタジアムの歴史も分かりやすく日本語で解説してくれ面白かった。私は前列で聞いていたからガイドさんからちょくちょく「これ、知ってますかぁ〜」などと質問されたりした。しかし急に言われると絶対知っているはずの答えもパッと出なかったりするもの。「去年、ドジャースはワールドシリーズでどこと戦いましたか?」なんて即答出来るはずなのに「え、えーとブルーなんとか」と答えちまったよ。それでも「そうですね、ブルージェイズで正解です」と言われちまった。しかし後での「ドジャースのドジャーってどんな意味かは分かりますか、はいそこの方」と言われたときにはちゃんと答えられたよ。「よけるって意味です」「そのとおりです、では何をよけるんですか」「電車です」と、この辺は以前から有名なトリビアだから即答でしたわ。

↑は記者席(2階と3階の間にある)からの眺め。↓は1塁側相手側のベンチ。
グッズショップでは私はドジャースのキャップを買い、カールは孫たちなどへのおみやげを買っていた。

昼食を「イン・アンド・アウト・バーガー」で摂り、いったんホテルに戻って夕方16時半にツアー客全員集合して、さあバスに乗り込みましょうと言うときに、カールがハッとして「あ、スマホがない。部屋に忘れた!」というではないか。「すぐに取りに行って、添乗員さんには言っておくから」といい、私はホテル玄関でカールを待った。その間はバスの出発を待ってもらった。5分以内に来るかと思ったら7、8分かかったかな。さしものカールも「エレベーター乗って降りたら部屋に行くのと反対方向に向かっちゃってー」だったんだそう。あせりと緊張で人はミスをするものだ。↓やっと来たカール。
スタジアムでは一度ここには来ているので少し余裕だ。試合前のサンフランシスコ・ジャイアンツの練習をぼうっと眺めたりした後、開始直前に夕食代わりのドジャー・ドッグ(ホットドッグのここでの名称)とヘルメットナチョスを注文した。一応名物だからね。ナチョスは食べ終わった後、飾りのミニヘルメットになるのが受けているのかも。なお、一人では食べきれないので数人でシェアするつもりで頼む必要がある(近くの外人さんは一人で食べきったが私たちのガイドさんは半分以上残していた)↓。
さて試合は、いきなりドジャース1番ムーキー・ベッツのホームランが出て盛り上がった。↓はホームラン打つ直前のベッツ↓。私たちは3塁側3階席からの観戦で下の写真は望遠で撮った。3階席もボールや全体の動きがよく分かり、まあ悪くなかった。
最近のベッツは調子がいい。9月に入ってそれまで不調だった今年新加入のカイル・タッカー、テオスカ・ヘルナンデスが調子を上げている。逆に怪我の影響もあってかフレディー・フリーマン、トミー・エドマンらは調子が悪い。前半はジャイアンツが1点リードする展開だったがじりじりとドジャースが追い上げ、8回にマックス・マンシーのホームランをきっかけにタッカー、ベッツ、ウィル・スミスと4人もホームランを打ち、8対2として試合を決定づけた。投げる方では先発のグラスノーが2点以内に抑え、8回はよく打たれるスコットが今日は抑え、そして最終回は「ナルコ」の登場曲に乗って今日復帰したばかりのエドウィン・ディアスが速球も97〜98マイル出ていて0点に抑えて勝利した。いやいや、打つ方も投げる方もそれぞれが活躍し、展開もホームランが多く、応援する側としては楽しいゲームだった。

ただ、大谷がいないのだけが残念。打撃練習は始めたというニュースはありどうやら来週復帰し、ポストシーズンでは活躍してくれそうだ。なんといっても問題はポストシーズンでいかに勝ち上がるかであって、大谷の力は絶対に必要だ。その生大谷を見たかったが、今日は8回にベンチに顔を見せ、ツアー客の誰かが「ちょこっと写真は撮れました」と言っていた。ふむ、明日は試合だけでなくベンチにも目を向けて大谷をしっかりとこの目で見ようぞ。

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