2024年4月11日木曜日

胡蝶蘭が届いた(ワケ)

朝、4月8日の朝礼スピーチ講話の感想文が届けられた。

多くは「頼まれたら断らない」「まずはやってみよう」の態度で取り組もうということへの共感が多かった。ま、それは私の話から感想として一番書きやすいことだったろう。それと、私が「話やすいタイプ」だという指摘もあった。まあ、写真撮って話しかけるってパターンも多く、今後もその態度は変えませんよというスピーチだったから安心はしたろうて。ただ一番笑ってくれた「当直どっきり」への言及はなかった。まじめな感想文ということでみんな遠慮するのよねぇ。そこんところじゃんじゃん知りたいのにさー。

ところで院長室って、以前は一人で話し相手も周りにいないし医局がいいなと思っていたが、一人でぼうっとするのもそんなに悪くないと思えてきた。電子カルテがすぐ近くにあって医局より仕事がしやすいのもいい。今日は画像モニターをより見やすくするためにミニデスクも設置してもらったしー。

それと今週はまた就任祝いの胡蝶蘭が届けられた。検査機器や試薬販売などの鹿児島の会社社長からだった。実は社長は高校の同窓生でそのよしみということだろう。胡蝶蘭っていかにも立派なお祝い用の花だよね。下世話な話、いったいいくらくらいするんだろう。5本あって花も50輪くらいあるから5万くらいはするんじゃなかろうか。うわっ。
で、検査室の難ガターさんんから「そこの社長さんから、近々大腸内視鏡も受けたいとのことでしたよ」と聞き、「おお、どうぞどうぞ、私の担当日に組んでもらっていいですよ」と即答したのだった。まあ、そうなりますよねぇー(⌒о⌒)。

0 件のコメント:

コメントを投稿