2026年7月14日火曜日

世代交代を実感する

鹿大の消化器内科から紹介した患者さんの返書が届いていた。情報提供書には光学診療部の准教授橋元慎一先生の名前があった。

この患者さんは生活習慣病で月1回程度内科や泌尿器科で外来フォローアップされていたが、先月のある日にラーメンを喉に詰まらせ当院に救急搬送され来た。胃カメラでは特に問題はなかったが、腹部CTで膵臓尾部に巨大な腫瘍性病変があった。その後MRIで胆膵をより詳しく検査したところ72✕56mmn大の巨大な袋状の病変であった。造影剤を使ってより詳しく検査しようにも腎機能が悪くて出来ない。ここは精査と治療方針を兼ねて鹿大病院に紹介しようとなったのだ。

超音波内視鏡(EUS)を実施され、結果は比較的良性の疾患だろうとのことで何よりだった。ただ、それより私の目を引いたのが内視鏡検査実施医のDr名だ。橋元准教授のほかに山ユウDrとテラトモDrの2人の名前が記載されていたのだ。この2人、私の子らと同じ伊敷台小学校に通っていた。私には男の子が3人いるがこの2人のDrとは学年がかぶっておらず、私も直接は知らない。しかし、カールはテラトモDrの母親とはPTAなどで見知っていたし、山ユウDrの父の故山ンバDrと私は鹿大光学診療部の前身である鹿大第二内科内視鏡室でいっしょに仕事をしていた。さらにテラトモDrの兄テラッチ君はテルの友人である。
超音波内視鏡も40年ほど前に第二内科の内視鏡室でこの前日記ネタにしたKZ先生、泣かす王先生、その次に内視鏡室をまとめていた松ピカ先生らが始めたもので、私の同期ではグッドリバDrが従事していた。あれから約40年、この返書を見て、子どもらの世代が仕事の中心を担っており、完全に世代交代したなと実感したことだった。

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