2025年9月17日水曜日

早くもポストシーズンの予想

本来は忙しいはずの水曜日、全くヒマだったねぇ、ふふ。午前の他医紹介状も午後の救急車も来なかった。午後の会議も下手すりゃ1時間近く掛かることもあるのに20分ちょっとで終わった。おお、毎週こうあってくれよ〜〜。

そんなわけで昼休み、ドジャースの試合を終盤はじっくり見られたのだが・・大谷が完璧な投球を5回までやったのに、ハァ、リリーフ陣がまたしてもねぇ。いや、この時期だからこそまだよかったと思いたい。勝負はポストシーズンだ。思えば去年は逆で先発陣が手薄も手薄でリリーフ陣が代わる代わる投げてどうにか乗り切って勝ち上がった。

あと10日もすれば162試合のレギュラーシーズンは終わり、いろんな野球評論家やスポーツライター、野球系YouTuberらのポストシーズンの予想合戦が始まる。去年は私はドジャースにとってディビジョンシリーズの対パドレス戦が一番のヤマだと指摘していて、やはりそのとおりで第5戦の山本対ダルビッシュの接戦を勝ったのが実に大きかった。今年はこのまま行くとドジャースは西地区1位ではあるが勝率はリーグ3位のため、6位のチームと3回戦の2勝勝ち上がり(ワイルドカードシリーズ)をやらねばならない。ここが一番のキモで特に初戦をものに出来るかにかかっている。そこを乗り切れば5回戦3勝勝ち上がり(ディビジョンシリーズ)で、相手はブリュワーズかフィリーズだ。ここも大変。しかし今回の対戦でフィリーズに1勝2敗とはいえほぼ互角かそれ以上の力をもっていると分かった。勝てる可能性は十分にある。その後はリーグ優勝決定戦の7回戦制(リーグチャンピオンシップシリーズ)は回数が多いだけ先発陣が現在最強で打力もあるドジャースは勝ちやすい。その先のワールドシリーズ7回戦制は現在ア・リーグよりナ・リーグがややレベルが高くポストシーズンシリーズの中で一番勝てる可能性が高い。なんと、後に行くほど勝ちやすくなる。それが私の予想だ。

そして現在マイナーで投げている佐々木朗希だ。現在手薄なドジャースリリーフ陣に加わって160kmのフォーシーム(速球)と絶品のフォークが決まればもしかしたら救世主になれるかも。期待しているぞぉー。

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