夕方病院を出て、霧島医療センターに向かった。ICT(感染症)委員会の会議があったからだ。過ごし安病院からはサブアラドDrもいて、会の前のに「天鳳がまた絶不調に陥っている」と嘆いていた。四段から五段へは6連続トップも取ってわずか4日で復帰したのに昨日は4連続ビリになって「いったいなぜなんだ」と。「同じように打っていてもそういうこともありますよ」と慰めたけど、これは本音だ。その証拠に麻雀AIですら好不調の波がある。ましてや感情を持つ人間なら「ツイてない」と自覚してしまうと、つい手がすくみ正解とは外れた打ち方をしてしまったりする。麻雀は正解手を打っても結果は良くない場合もよくある。たかだか10半荘くらいでは判断できない、100半荘でもブレがあり1000半荘くらいも打てばやはり正解手を打つ打ち手が上位に来る、そんなもんである。
会議では通常の報告が終わった後、青雲会病院のインフルエンザのアウトブレイクの顛末(てんまつ)を難ガターさんと私が話した。感染源になったと思われる発熱した職員を発症当時の段階でインフルエンザと見なすのは相当困難だったと思われ、最初の広がりをみせた日に緊急会議を開き一気に職員にタミフルの予防投与を行った点を高く評価してくれた。タミフルの備蓄は不足していたけれどすぐに注文してどうにか蔓延を防いだのだった。沖縄では以前から夏でも流行があると知られているがその原因はよくは分かっていない。鹿児島も最近のこの暑さで沖縄並みになってしまっているのだろうか。夏のインフルエンザは今後常識になっていくかもしれない。
会が終わって久しぶりに国分スターレーンでボウリング練習をした。難ガターさんそして今回初めて参加のLSD製薬の蛇蝎MRの3人で投げた。蛇蝎MRはまだマイボールがないのでハウスボール、ハウスシューズでの投球だった。なかなか筋は良さそうだがストライクがほとんど出ない。今日の国分スターレーンはオイルがT-MAXより多く私たちもボールが曲がらず最初はストライクが出なかった。ハウスボールじゃ厳しい。あと何回か練習したら彼にもマイボールを勧めよう。本人もその気はあるようだ。ここ1、2年で練習メンバーが一気に減ったのでそろそろ開拓しなくちゃぁネ。
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