あーーラグビーの日本対南アフリカ、しやーないねぇー。もしかしたらなんて思ってはみたがそんなに簡単に勝てる相手じゃなかった。しかも南アフリカが本気で日本対策を
やって来たというのがありあり分かった。ラインアウトを何度も取られるなんて見たことないし、日本のパス回しも読まれたケースがたくさんあったし、いかんせん南アの強みであるフィジカルのパワーが明らかに勝(まさ)っていた。前半は3ー5の僅差で日本のボールキープ率が8割もあったなんてアナウンサーが言っていたけど南アのデフェンスの前に全くチャンスらしいチャンスがなかった。案の定、後半はじりじり引き離され結局ノートライの完敗、常連強豪国が本気を出したらまだまだ適わないことがはっきりした。
今日の試合を見ていて南アフリカはきっと決勝まで行くと思ったわ。準決勝で対戦するウェールズはフランスの反則退場のおかげもあってやっとこさ上がって来ただけ。決勝に上がって来るのはニュージーランドかイングランドか。ここはわからないなあ。
(今、10月26日の16時40分、ニュージーランド対イングランドのキックオフ20分前だ。ラグビー王国対ラグビー母国の戦い、どっちが勝っても不思議はない。敢えて予想すれば期待も込めて雪辱に燃えるイングランドにしようか)
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