(あー、しまった〜。日記書くつもりでいたのに韓ドラ「青い海の伝説」に久々ハマってしまって帰宅してから明け方近くまで見続ける羽目に・・。そのせいで日記アップが遅れます。あー眠い)
今日言いたいのは最近の日本の韓国に対する「ホワイト国除外問題」だ。調査によると多くの日本国民が今回の措置に賛成をしているという。私もだ。ところがこれに対する韓国政府や国民の対応はややヒステリックなほど反発し「日本製品不買運動」にまで発展しているらしい。これってやや過剰な反応に思える。もし日本がこのような措置を相手国にとられたとしても多くの日本人は相手国の国旗を燃やしたりプラカード上げて「XX国反対」のような反応はしないだろう。
韓国および韓国人は相手が自分より上か下を考えるのが習性になっていて、日本が自分らよりも下にいないと気が済まない(これが中国だったら長い間属国だったせいで下に甘んじても反発しない)。今回は格下げされたことで必要以上に癇にさわったのだと思う。これは長らく儒教(特に朱子学)による国家体制だったため、そういう国民性となったようだ。前にも書いたが朱子学は人間が100人いたらその100人を1位から100位まで順位を付けその序列をしっかり守ることを強いる宗教なのである。となると相手より少しでも順位が上でないと生きにくい社会になる。だから韓国人は1才でも年上だと年下にタメ口をきかれるのを嫌う。今見ている「青い海の伝説」でも主人公が仲間の年上メンバーに「どうしてお前は(オレに)タメ口なんだ」というシーンが出てくる。ストーリーの上ではほとんど問題にならない関係なのに出てきたのでいかにも韓国らしいと思った。
従って日本に下に見られたと思った瞬間、ぴくぴくわーわー、脊髄反射のように反応してしまうのだとか。なかなか納得出来る解釈だ。私は韓ドラ好きと対韓国は分けて対応できるが、日本人にもネット右翼(ネトウヨ)のようにこのような韓国の反応にすぐに怒り、けなす人たちがいるそうだが、ちょっと脊髄反射っぽい。ただ今回の貿易がらみの措置はに日本よくやったとは思う。今まで彼の国の身勝手に翻弄されてきたからね。そして今の韓国の過剰反応はまた脊髄反射かと嗤って済ませようか。
0 件のコメント:
コメントを投稿