2026年10月13日火曜日

その外科医の人生は〇〇〇〇〇ー〇から始まった

休み明けなので火曜日の今日、朝礼があった。スピーチ担当は今年4月から外科常勤になったブラクトーDrだった。タイトルはずばり「自己紹介」。ほう、確かに良いタイトルだ。半年ほど経ったとはいえ、私もふくめ職員らはブラクトー先生の人となりや経歴などほとんど知らないんだ。

現在40歳代で中高はあのラ・サールで2浪の末長崎大医学部に入学した。ブラクトー先生は子どもの頃から漫画「ドラゴンボール」が好きで、「こうして、ドラゴンボールに影響を受けた(サイヤ人ではない)ブラクトー青年は20歳で大学生になり、冒険と修行を始めるのでした」と休みを利用して、ヨーロッパ単独旅行、自転車で長崎から鳥取砂丘まで往復旅行、サイヤ人みたいに強くなりたくてテコンドー教室に通い、そこで知り合ったブラジル人の影響で南米大陸単独旅行などドラゴンボールさながらの冒険をしたそうだ(ただ私はドラゴンボールを全く読んだことがない)。
そんな奔放な大学生活で得た人生観を過剰書きでまとめていた。

・「百聞は一見に如かず」(紀元前1世紀の中国の言葉)
・見た目で判断しない(人、食べ物、物事)。
・とにかく、まあ、やってみよう。なんとかなる。
・死ぬこと以外、かすり傷。(箕輪厚介氏の著書で有名になった言葉ですが、昔から言われていた言葉です。

なかなかいいじゃないか。そして、医師でもあった父と癌で亡くなる前、「互いにあと1週間ほどで別れが来ることを分かって上でじっくり語り合った」ことも人生観に変化をもたらしたそうだ。

・Memento Mori(いつか死ぬ事を忘るるなかれ)いつか死は訪れる。だから、話せるうちに親や家族と、自分や相手が病気になった時に何をどこまでするか、話し合って決めておこう。(あとで変更したって構わない)

外科教室に入ってからも医局から言われる派遣先には文句は言わずすべて受け入れてきたことで、専門領域を高めるのではなくいろいろな疾患を幅引く診ていける一般外科として研鑽を極めていったそうだ。ブラクトー先生はこの病院に来てもらって半年、すでにいなくてはならない立場にある。

最後に先生は「ドラゴンボールはやっぱりすごい」とまとめていた。日本の漫画はすごいネッ(⌒о⌒)。

0 件のコメント:

コメントを投稿