2026年1月30日金曜日

誰がPTでOT、STか

夜、リハビリチームの新年会があった。場所は姶良の居酒屋「わび助」でこれまでも何度か行ったことがある店だ。18時半から始まるというのでちょうど時間通りに着いた。リハビリスタッフが総勢40名くらいいたのかな、私は乾杯の挨拶を頼まれていた。私の席には石灯籠主任や松奈々さん、美田さんなどいて、飲み物の注文もし、後は乾杯の音頭をするはずだったが・・なかなか始まりの合図がなかった。料理はすでにある程度運ばれているのに何と30分経った19時になってもまだ乾杯が出来ないでいた。ごく一部の参加者には飲み物がまだ届いていなかったけれど、「こりゃいかん、もう乾杯をしよーよ」と私が催促し挨拶をした。

「みなさん、新年おめでとう!では乾杯ー!」

話の枕も一言もなく、あっという間に済ませた。これなら私でなくたっていいくらい。でも、待たせ過ぎだったもんね。その後、食事に飲み放題にとワイワイガヤガヤと会は進んでいった。私は元々飲まないし車の運転もあるのでソフトドリンクのみだったが、おしゃべりは好きなのであれやこれやで盛り上がったな。

その中で石灯籠主任にリハビリの職種をドクターはあまり意識していないことを指摘された。つまりリハビリスタッフは理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)に分かれるが、そのスタッフがリハビリ所属とは知っていてもPTかOTかは把握していないことが多いというのだ。石灯籠君の職種はPTとは何となく知っていたが、「市葉旗部長はどっちですか」という問いに私は自信たっぷりに「PTだろ」と言ったら「ええっ!部長はOTですよ」と指摘され、あちゃーとなった。その後も次々に質問され、何と正答率は半分もなかった。10年以上も勤務しているスタッフですら正解は半分ほどで石灯籠君に「これは今年の努力目標かもしれませんよ」なんて言われる始末だった。↓は勤務20年は経つ市葉旗部長。職種を間違って覚えていてどーも済みません。
リハビリ専門医のヨシダーキDr↓。彼はさすがに全員の職種を把握していますって。
そもそもリハビリスタッフと話をするときにリハビリの依頼や進行具合を聞くがドクター特に内科系はそれが理学療法か作業療法かはあんまり意識していないのよ。それで25年もやって来て不便を感じていないんだから。あれだな、病棟で看護師さんの名前を知らなくても「看護師さん、これお願い」でだいたい済むから個別に看護師の名前を覚えていないのといっしょだ。

ふむ、これからリハビリスタッフと話をするときは職種当てをしてからにしよう。そうすれば自然と覚えるはず。そもそもPTは「起きる・歩く」等の基本動作、OTは「食事・入浴」等の応用動作や精神的ケア、STは「話す・聞く・食べる」機能の改善を専門とし、連携して自立を支援する。青雲会病院での割合はPTが一番多く5割くらいでOTが4割、STが1割くらいかな。

宴もたけなわの頃、リハビリ専門ドクターのヨシダーキ先生の挨拶があり、シマッチ先生もし、私もまた改めて挨拶をした際、「今年は誰がPTでOT、STかを覚えます」とみんなに宣言した。リハビリスタッフとはこの前の三師会ボウリングにも出てもらった上に、今度社会保険協会のボウリングにも参加してもらう予定だ。なのにこれまでがちょっと疎遠すぎた。今日の日記タイトルのように職種の当てっこで親睦も深まるというものだ。ふむ、年末にはみんな職種を当ててやるからかな〜。

2026年1月29日木曜日

リモートって

今度の土曜日が勤務のため、代わりに今日の午後は休みだった。週半ばにこうした休みは有り難い。夕方の仮眠が覚めた後、天鳳をやろうとアクセスすると・・な、なんと対戦相手がスーパーたっつんだった。元青雲会病院非常勤内視鏡のDrだ。リアルでは2、3ヶ月に1回くらい打つ相手だが、ネットでの対戦はこれが2度めで、前回は去年の4月7日だから年に1回当たるかどうかの珍しい対局だ。前回は私が3位、たっつんが4位でかろうじて私がラスを逃れた。

で、今回の結果はというと・・
序盤に手牌に恵まれた満貫ツモで最初は私がトップ目だったが、中盤以降はたっつんのリーチ攻勢にたじたじで、オーラスを迎えたところで、たっつん3万2200点、私が3万1300点、下家のkeiboが3万300点と3者が横一線で、千点でも上がったものがトップを取るという大接戦だった。そこで聴牌一番乗りした私が2千点を下家から出上がりたっつんをかわしてトップで終えられた。
ふう〜。すぐにたっつんから「途中のバカツキで、もう少しでトップ取れそうだったけど、負けました〜。完敗です。先生とあたるの、滅多にないですよね。」とLINEが来て、これに対して私は「いや〜、たっつんと当たって『うわっ』って声を上げました。」戦況感想に対しては「何をおっしゃる。最後、誰でもトップの場面、たっつんのポンで聴牌出来たのが大きかった。」と、ぎりぎりの攻防で最後は多少のラッキーがあったと返した。

現在、たっつんは四段だがもう少しで五段へ上がりそうな勢いだ。対して私は六段坂を転げ落ちて615ポイントと五段が近くなってきている。ついこの間までは七段近くまで行っていたのにさー。まあ、たっつんと打ってみて段位ほどの差はほとんどないと思えた。実際リアル麻雀でも私がちょい勝ちくらいだ。このところたっつんはリアル麻雀はやりづらい状況らしい。というのも、子ども二人が大学受験と高校受験を控えていて、子どもらが頑張っているのに・・ってことなんだそうな。それにくらべネット麻雀はまあちょいとしたスキマ時間に自宅で打てるからOKなんだ。

改めて見れば、リモートワークが普及して来ているこの時代、麻雀打つのも当然のようにリモート(遠隔)で出来るようになっている。ネット社会は有り難きかな。

2026年1月28日水曜日

「ボウリング、しませんか」

昼、LINEに連絡が入った。用件はなんと「今度いっしょにボウリングをしましょう」だった。

「鹿児島大学眼科のナカダイと申します。ナベダイ先生からこてる先生がボウリングをしており、大会にまで出場しているとお聞きしました。私もボウリングをたしなんでいまして、よろしければ機会のあるときにご一緒できないかと思いLINEさせていただきました。今後お誘いしてもよろしいでしょうか。よろしくお願いいたします」

いやいや、実はこれ、私の方から当院眼科のナベダイDrに頼んでいたのだ。というのも、昨年病院に届いた鹿大眼科の同門会誌の趣味・レジャー欄にナカダイ先生(50代)という人が「ボウリング始めました」と投稿されていたのを知っていたからだ。なかなかハマっているようで、同教室の30代のフナダイDr、コメダイDrに誘われて始め、1日6ゲーム投げても平気になったとか、マイボール持った写真付きで出ていたのを見て、ぜひいっしょに練習したいとナベダイDrに伝え、LINEでメールしてもらうようにお願いをしていたのだった。

フナダイ、コメダイDrらは指が血まみれになりながらも投げて、右親指が左より明らかに太くなってしまっているとか↓。なんだか私がボウリング始めた30代の頃を思い出した。

ボウリングにハマり始めた頃、いっしょに投げる人を探すのももどかしく、かつてのトーフクボウルで一人で20ゲーム投げたことがあって、さすがに指が切れマメも出来て「こんな無茶はしちゃいかん」と反省したものだった。それ以降は1日10ゲームは超えないようにしていたが、最近は投げてもせいぜい4ゲーム、ほとんどは3ゲームで切り上げる体たらくで、眼科同門会誌を見て若手ボウラーに混じって練習してみたいと思っていたのだ。

投稿欄によると「ストライクをとると「もうボウリングはわかった」といって満足そうに微笑むフナダイ先生、ストライクをとっても「違う!理想のストライクはこれじゃない」と首をかしげて悩みながらも投げ続けるコメダイ先生。楽しみ方は人それぞれです」とある。フナダイDrは楽観派、コメダイDrは悲観派のようだ。私はどっちやろ。どっちかと言えば悲観派もしれない。投げているうちにああじゃない、こうじゃないとやりがちだから。

そこで実に6年ぶりにニューボールを注文することにした。昨年ストーム社から出てNo1ボールと大方のプロボウラーから評価されたのが「フィジクス・エラ」というボールだ。実はもう品切れでどこのボール販売店を見ても売っていなかったが、ネットでしつこく調べて並行輸入を扱うところに比較的安くで売られていて、15ポンドを振り込みで注文してみた。ただ、その会社が初めて聞く名前で本当に大丈夫か心配ではある。もし詐欺かなんかだったらその時はあきらてちゃんとしたところから3万以上はする別のボールを注文だな。
いや〜、ここ数年、ボウリングネタはほとんどなかったが、急に慌ただしくなったね。まあちょっとしたきっかけがあればこうなることは分かっていた。2月前半は私も仕事で忙しく後半あたりにいっしょに練習することになりそうだ。また日記ネタにしよう。

2026年1月27日火曜日

パナソニックシェーバー電池交換、完了!

さて、このところ自宅ではヒマついでにパナソニックの茶色シェーバーの「なめネジ」外しに試行錯誤を続けていた。使用器具は、この前ネット購入したANEX社製「なめた精密ネジはずし」という身も蓋もないネーミングのドライバーで、最初は上手く行かなかったと日記にも書いたが、「回すというより押しつけ8割の力でじっくりゆっくり逆に回していくと取れます」とのネット動画での解説を参考にそのようにやってみていた。↓の画像を見れば、本来⊕のネジが、なめるどころか相当に掘られえぐられているのが分かるだろう。金属の微小破片も見られる。これが1月26日朝の状態だった。

葬式も終わって帰宅後風呂にも入り食事も済ませた後、習慣のように私はまたなめネジ外しを始めていた。と、いつも感触が違うことにすぐに気が付いた。な、なんとなめネジが浮き上がって来ているじゃん!うわーっ、これ外れるよ、やったーっ!
「なめた精密ネジはずし」はダテではなかった。ゆっくり確実に穿っていくことで摩擦力が生じ外れていったのだ。↓チャレンジして13日目、ついに外れたなめネジ。

この後、青色シェーバーで経験済みの電池交換はすんなりと出来た。へへへ、パナソニックシェーバーの電池交換作業の商売が出来そうだぜぇ〜。
そして、せっかくだから電動ドライバーも使ってみた↓。今回購入した作業グッズでは一番高い1976円だ。
なめネジの代用はニシムタで同サイズの精密ネジを探し132円(12本)で済んだ。ともかくも合わせて5千円ほどで使えなくなっていたシェーバーが復活出来た。この前買ったシェーバーも3年後くらいには電池切れで使えなくなるだろうが、今回の一連の作業の経験を活かし今後は電池代700円弱で済ませられる。今回復活した青色シェーバーは沖縄実家に、茶色シェーバーは院長室に置くことでひげ剃りのことを心配しなくて済むのもいい。それに今後電動ドライバーって使えばネジ作業が楽になることも分かった。いや〜、めでたしめでたし〜。

2026年1月26日月曜日

良知のお葬式

鹿児島から頴娃まで行くのに本当に近くなった。高速と錫山街道、南薩縦貫道を利用すると鹿児島の伊敷から石垣、御領まで57分くらいで着くとはー。私が子ども時代、市内を通って知覧峠を越えて行く必要があったので1時間半くらいはかかったのではないか。産業道路が出来て少しは緩和されたがとにかく鹿児島市内を抜けるのに時間を要したものだった。

頴娃に入ると遠く海岸線の向こうに薩摩硫黄島がきれいに見えた。
私が「昔、僧俊寛が硫黄島に島流しに遭って他の人は許されたのに俊寛だけが取り残された逸話があるよなぁ(平安時代末期は鬼界が島と呼ばれていた)」と言うと、カールは最初「へー、知らないわ」との反応だったが、「ほら、歌舞伎役者の中村勘三郎(勘九郎)が実際に硫黄島で「俊寛」をやったんだよー」と言うと、「あっ!私、勘三郎が鹿児島市に来た時にギボヒサコと舞台を見に行ったんだ。その時それをやっていたー」と思い出した。「ほら〜、知っていたじゃない」すると「ギボヒサコもあっちで今頃『あら〜良知さん、来たのねぇ』って言っているかも」とつぶやいていたヨ。

今日は高校同窓生のSさんも来ていた。彼女は「久しぶりなのにこんなところで会うことになるとは」と話し、生前の良知とも数回会ったことがあって、「とてもにぎやかで頼もしい方でした」と語っていた。ヒカル姫もDSKも一人立ちし、良知は少なくとも子育てでは思い残すことはなかったかもしれない。ただ、自身はまだまだこの世でやりたいことはいっぱいあったろうなー。

読経も火葬場でもしばし待つ時間があった。これは無駄ではなく故人との思い出や見送るための気持ちを整える時間に思えた。喪主の長女ヒカル姫が火葬の間に「みなさん、しばらく待ってくれると故人もこんがりと焼けますので・・」と挨拶して、皆ふっと笑った。いかにもヒカル姫らしい言い方で良知もうつむいてニヤけたに違いない。収骨場に行くと、こんがりどころかがっつりと焼けて生前の面影はなく本当に骨になってしまっていた。骨壺に骨を収め、一連の葬儀はほぼ終わった。遺族はまだいくつもやることが残っていよう。

私たちは遺族に挨拶をした後、鹿児島へ戻った。私も残り人生を考えるとせいぜい20〜30年程度しか残っていない。大事に生きなきゃな。

2026年1月25日日曜日

みやび会館、通夜へ

明け方、ヒトミンチョから電話が来た。ああ、その電話を受け取る前に何の用かは分かっていた。

涙声で「良知が・・亡くなりました。午前0時半・・」と。

今日の夕方17時から通夜、明日午前11時半から葬式があるという。スマホで確認すると午前1時ちょうど、LINEに「良知が亡くなった」と連絡があったが、その頃は寝ていたので気が付かなかった。そうか、1週間前に指宿の病院で見舞った時にはもうまともに会話は出来ていなかった。その前12月21日に見舞った時はきつそうながらも会話やスマホを見たりは出来ていたが・・。約1年近くの闘病生活の末ついに力尽きたのだった。数え年で71歳、今の時代まだまだ早すぎる死だった。

夕方、頴娃のみやび会館に行くと、いとこ連中らがすでに集まっていた。しかし最初に会って挨拶されたのは良知の長男の嫁さんの母親だった。互いに初めて会ったのだが、実は彼女、すでにこてる日記には6年ほど前に登場していた。彼女は私の高校時代の同級生Sさんの姉で2019年の末に交通事故に遭い意識不明になって入院をしていた。心配したSさんは私に電話をし相談をして来た。1時間近く相手をしたが、「命に別状はなくしばらく様子をみるしかないのでは」と話した記憶がある。それから数ヶ月経った2020年3月10日にSさんから電話があり、姉が回復し「今日、退院したー」との連絡があった。それがその日の日記ネタになっていた→「プロウラー初投げ、Sさんからの電話」https://koteru-nikki-2015.blogspot.com/2020/03/s.html

電話が来たのは、昨日投げて大活躍したマイボールの「プロウラー」の初投げの日でもあった。1ヶ月間もの間「全く記憶はなかった」そうだが特に後遺症もなく回復されたのは何よりで、その後偶然にも娘が良知の長男DSK君と結婚したと知り驚いたものだ。それが分かるきっかけが作曲家吉俣良の存在だった。DSK君が結婚相手の母親に挨拶に行った際に、叔母にあたるSさんがその場にいたか話題になったのだろう。「吉俣良と高校時代同級生だった」と話の折に出たらしい。するとDSK君側も「うちの叔父のこてるも同級生だった」と返したところで、発覚したのだった。きっと通夜か葬式には来るはずで私も挨拶しようと思っていたところだった。

良知は棺に収まり静かに眠っていた。生前より若干痩せていた。通夜席のモニターにはここ30年ほどの写真が映し出され、家族写真や旅行、バイクでのツーリングの写真など楽しそうな姿がたくさんあった。本人以外の写真にはなぜかスイカ畑の写真が・・。ここ数年、良知がスイカを作っては親戚や知り合いに配って喜ばれていた。

思えば、私が家を建てた時も庭木もいっしょに選んでくれたり、その後も家の立て付けで困ったことがあったらすぐに来てくれとにかく腰が軽くて頼りになる存在だった。これまでのこてる日記では「ヨカトモ」の名で何度も登場している。タイトルにも登場したのが2020年11月で「ヨカトモ兄は神!」https://koteru-nikki-2015.blogspot.com/2020/11/blog-post_10.htmlだった。たまたまこてる家を訪問したヨカトモにカールはあれもこれもと頼み事をし、それらを全部ヨカトモは手助けしてくれたのだった。

そんな彼を偲ぶ会話が通夜の席であちこち聞かれた。明日の葬式に出るために私は青雲会病院の畠鏡総務部長や病棟に電話を掛け1日休みをもらうことと患者への指示出しなど済ませた。明日もまたこの会場だ、いったん自宅へ戻り、しばしカールと亡き従兄の思い出を語りあったのだった。

2026年1月24日土曜日

姶良地区三師会ボウリング大会をぶっちぎる

夕方16時から「姶良地区三師会ボウリング大会」があり国分スターレーンへ向かった。「三師会ボウリング」は姶良郡の医師会、歯科医師会、薬剤師会の対抗戦で年に1回は開かれていたが、コロナでこのところずっと休止状態にあった。そればかりでなく2016年頃から「マイボール禁止」になったこともあって、私は参加を見送ることもあった。しかし昨年12月1日のこてる日記「マイボール禁止に抵抗する→https://koteru-nikki-2015.blogspot.com/2025/12/blog-post.html」で書いたようにマイボールOKにするので参加して欲しいという姶良郡医師会の要請に応えることにしたのだった。

青雲会病院からはいつもの難ガター、サンシさんとチームを組み、リハビリからもう1チーム計2チーム参加したつもりが、あれれ、他に3チームが参加していた。実は医師会からの参加ではなく、歯科医師会からの参加だった。青雲会歯科口腔外科のスタッフや外来のスタッフが「子どもたちも参加させたい」と参加申請していた。ボウリングってファミリー層にはまだまだ人気やねぇ。

さて、5分くらいの練習ボールでいつもとレーンコンディションが違うことにすぐに気が付いた。曲がり過ぎるんだ。先月から3回練習に来たがそこそこオイルが塗られていて、立ち位置はほぼ真ん中右端から17〜18枚目に右足を置いて投げていた。今回はその位置から投げるとボールは大きく曲がり左側に流れてしまう。そこで左に10枚ほど立ち位置を移動しボールを右半分めがけて投げるラインを試した。するとレーン奥でボールは曲がりストライクポケットに絡むようなった。うむ、一応狙いはそれでいいが、こんなラインは曲がり過ぎたり逆に曲がりが弱かったりでスコアが出にくいことが多い。「ちょっと苦戦するかも」と難ガターさんと話したが、サウスポーのサンシさんは「左側のレンコンはそんなにオイルが少ない感じがしない」と普段通りの攻めでやれると踏んだようだ。

でもね。いかにも本格的なボウリングのことを書いたけれど、周りを見渡すとマイボウラーのチームってほぼ私たちだけ。青雲歯科医師会チームにはボウリングが初めてという子どもたちもいて「投球補助台」とか「ボールスライダー」って言われる補助具を使って投げる子もいてさー、全然雰囲気が違うのよ。
場違い感はあったが、そこはそれ、せっかくマイボールOKにしてくれたんだから真剣に投げよーぜー。で1投目、はいストライク!ボールをレーン右に投げれば自然とポケットに集まりストライクが連発出来た。難ガターさんもボールの曲がり過ぎに苦慮していたが徐々に慣れてきて171点とそこそこのスコアでまとめた。サンシさんはというと、200台か130台かという良い悪いがはっきりするケースが多いが、1ゲーム目は悪い時のサンシさんパターンだった。なんと131点。いつもは鹿児島市内のサンライトかT-MAXボウルで投げているせいかな。何度も首をひねっていた。で、私というと自分でもびっくりの232点。いやいや、ここ3回の合わせて9ゲームの練習でも一度も200アップは出来ていなかったというのに本番でこんなハイスコアを出すとは!↓なんか、若干失投気味なのにきれいにストライクになっている。オレってこんなに本番に強かったっけ?
で、2ゲーム目も1フレーム目にスプリット出してミスしたがその後は全部スペアかストライク、それでまたもや200アップの203点。ぶっちぎりの個人優勝だった。難ガターさんはまたも171点、そしてサンシさんは201点とまったくいつものサンシさんだった。
そして私たちは全員60歳以上ということで1ゲーム10点のハンディもあったのよ。だから当然チーム優勝もして、医師会の団体優勝にも貢献した。それで賞品をもらうときに今回の主管歯科姶良地区歯科医師会の谷口拓郎会長から「ぜーんぶもっていくつもり?」なーんて言われちまったよ。
リハビリのチームは男子二人カイタク&ニシタケ君はいかにも若者らしいスピード中心の直球でまずまずも、女子のセーリングサウンドさんはほとんど投げたことがなくてガターばっかしだったもんだから、ゲーム中に投球法を簡単に指導した。すると、ともかくもボールがピンに当たるようになりどうにか形になった。そうそう、ボウリングって基本を知れば割と簡単にスコアアップするもんなの。今日初めてボウリングを体験した子どもたちもピンが倒れる喜びを知ってもらってボウリング好きになって欲しいな。

後は最近の定番、ジョイフル国分府中店で食事して帰宅した(以前の定番店、国分馬酔木は昨年末で閉店していた)。いや〜、姶良郡医師会にも面子が立ったし、なにより久々にボウリングでスカッとする気分になれた。来月も社会保険協会や姶良地区消防署のボウリング大会がある。また練習しとかなきゃ!

2026年1月23日金曜日

ようやくの入浴

この前大寒を迎えたこの時期、やはり寒いねえ。出勤時の気温は3℃だった。今日の午前外来は医師事務作業補助者のコンフォートさんが付く予定だったけれど、彼女の娘がインフルエンザに罹ったとかで、なしになった。彼女自身は特に発熱もなく元気だったが念のためということで仕方がない。

その中で定期受診に来た高齢男性で常連のテルユキさん、診察の帰り際に言うことにゃ、「いや〜寒くなってきたんで、昨日から長袖を着るようにしました」。えっ?!「それまで半袖だったの?」私は外来師長のずっしりさんと目を合わせた。寒さに良い意味で鈍感なのか、ただ変わっているだけなのか。あっという間にテルユキさんは去っていったので本当のことかどうかは定かではない。

夜、カールが「今日はお湯を浸そうと思って・・」と何と昨年夏にバスルームを新調してから初めて浴槽に湯張りをしようかとなった。カールも温泉好きの割りには自宅での湯張りはこれまでしてこなかった。私も毎日体を洗わないと気が済まないが、入浴にはこだわらないタイプだ。シャワーで十分って感じね。しかし寒くなってきてさすがに体を温めようということで、自動湯はり機能のスイッチを押してみた。少し待つとじわじわーっとお湯が噴き出して来て蓋をしてしばらく待った。

合図の音が鳴り、見ればちゃんとお湯が張られていた。カールから「これを入れてくれない」と入浴剤を渡された。
へーえ、入浴剤は昔はバスクリンていうのが一番有名だったが、そのバスクリンはブランド名は残っているものの、会社は昨年まででアース製薬に吸収されたらしい。今回はバブっていう製品を浴槽に投げ入れてみた。
しばらく経つと・・。薄紫色にお湯が変色していた。
久しぶりにお湯に浸かってみて湯上がりが確かにぽかぽかしこの時期には合っている。せっかくお風呂を新しくしたのだからたまには利用しなきゃだね。ただ、新調して一番良かったのは事前にボタン一つでお風呂内を暖房しておけることだ。これでいわゆるヒートショックをある程度防げる。私もすでに高齢者の仲間入り、入浴には細心の注意を払わねばってこと。ともかくもしばらく寒さは続くそうだから、また入浴剤使ってお湯に浸かろうぞ〜。

2026年1月22日木曜日

しぶとい「なめネジ」

ここ最近の私の悩みのタネ、それはなめネジ取り外し問題だ。こてる日記でも1/14、1/17に話題にしている。その後、電動ドライバーとネジ取りビットなる商品もAmazonで取り寄せネジ外しを試してみた。


しかし、これが全然ダメ。ドラーバーもビットも一番安いヤツを選んだのが良くなかったのか、ネジ頭に全く食い込まずびくともしない。電動ドライバーもAmazonでは一番人気とあったが回転力が弱くマキタの1万クラスのものと比べていかにもひ弱い。

そこでYouTubeで1000円ちょっとするが手力でぐいぐい回して外すタイプの「なめた精密ネジが外せる」というAnex社製のものが良さげに思えた。投稿者は「これで1年も外せなかったパソコンのケースが外せた!」って喜んでいたしー。
で、さっそく試してみたのだが・・。
やはりほとんど食い込まず外すことは出来なかった。はぁ〜。

いや〜、しぶとい「なめネジ」だこと!誰かこの精密なめネジ、取り外せる人はいないかねぇ・・・。

2026年1月21日水曜日

堅実だが爆発はせず

先週に引き続いて、難ガターさんと国分スターレーンへボウリング練習に出かけた。水曜日は60歳以上は1ゲームタダになるそうで(ただし2ゲーム以上プレイする必要あり)3ゲームを申し込んだ。シューズのソールも事前にボンドで修復し、テーピングもミスなく出来て、どうにか昔のようにスムーズに投げ始めることが出来た。

レーンコンディションは先週とほぼ変わらずアウトサイドにしっかり投げれば奥でグッと曲がってくれるまあコントロールしやすいパターンだ。ただ難ガターさんは1年前にドリルしたマスターマインドゼロXDの動きに慣れなくて苦慮していたな。前回使用のマスターマインドインテレクトは奥で大きく曲がるボールで彼には合っていたが、そのボール昨年久しぶりに取りだしたらヒビが入っていておじゃんだった。同じ銘柄同じコアでも表面カバーでボールの動きは大きく違う。今日のレンコンでは以前のボールの方が合っていたようだ。

私はこのところの投球の中では一番安定していた。特にスペアはほぼ確実に取れていた。↓を見て分かるようにミスしたフレームはスプリットのせいくらいで、1本残り2本残りは全部スペア出来ていた。
アベレージも179とまずまずで練習不足の割りには良好だ。ただストライクが連続でなかなか出ず、ハイスコアにはならなかった。ボールも結構傷んできている。もう6年も前に買ったボールだ。とりあえずは現状で頑張るが、こうして練習すればまたニューボールが欲しくなるナァ。本日のストライクと良かったスペアの動画を↓にどーぞ。
今日の練習成果を例えて言うなら「堅実だが爆発はせず」ってところかな。

2026年1月20日火曜日

朝日が噛みついたけれど・・

1月19日に高市首相が記者会見を開き、23日召集予定の通常国会冒頭で衆院を解散し、27日公示、2月8日投開票の日程で衆院選を行うことを表明した。これについて朝日新聞が社説で噛みついていた。

「確実視されていた新年度当初予算案の年度内成立を難しくしてまで、なぜ今なのか。納得できる説明とは言えない。国民生活より自らの権力基盤の強化を優先した「自分ファースト解散」というほかない。衆院選は一昨年秋に行われたばかり。今の議員は任期4年のうち、1年3カ月しか務めていない。昨年の参院選を含めると、わずか1年4カ月で3度目の国勢選挙となる。首相は高市政権のめざす政策が、前回の衆院選の自民党の公約には含まれておらず、自民、日本維新の会の与党で過半数の議席を得ることで、「政策実現のギアをもう一段上げたい」と語った。昨年10月の内閣発足以来、政権選択選挙の洗礼を受けていないことを「ずっと気にかけてきた」とも述べたが、物価高対策など「目の前の課題」に専念すると繰り返し、国民に信を問う必要性には一言も触れてこなかったのは首相自身だ。解散を正当化する後付けにしか聞こえない。高市内閣は今のところ、高い支持率を維持しているが、通常国会が始まれば、政権の内外の諸施策のみならず、自民の政治資金や世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係をめぐる問題が俎上(そじょう)にのぼるのは必至だ。人気がしぼまぬうちに、野党の不意を突いて、与党の議席を増やしたい。それが本音ではないか」

もともと朝日新聞は「時の首相が与党に有利なタイミングで恣意(しい)的に衆院を解散できる現在の運用を見直すべきだと、繰り返し主張してきた」んだそうだ。「衆院議員は4年の任期をまっとうし、腰を据えて政策の実現に当たる。7条解散は内閣と衆院が対立して政策が前に進まない時などに限る。それが筋ではないか。「大義なき解散」が繰り返されぬよう、解散権のあり方も、衆院選で議論してもらいたい」とも言っている。

ううむ、一見筋の通った論説に思えるが、衆議院が4年の任期をまっとうすべきってちょっとそれは新憲法施行後の現状をみれば理想論過ぎやしないか。4年の任期をまっとうしたケースは実質たった2回だけだ。私が高校生の頃、1976年(昭和51年)12月の衆議院総選挙が「初めて4年の任期をまっとうした」として話題になり、私は驚いたものだった。学校では衆議院は4年、参議院は6年」と習っていたので「え、衆議院ってほとんど解散して実際は2、3年で選挙しまくっているんだ」と知ったのだった。4年間まっとう例の2回目がつい最近の2021年(令和3年)10月で、第一次岸田内閣の時だ。新型コロナウイルス対応や東京五輪・パラリンピックなどの影響で解散の時期がずれ込み、任期満了直前の10月14日に解散(実質的な任期満了選挙)が行われた。49回目の総選挙ということは解散総選挙って平均2年にもみたないでこれまで行われてきたんだ。

厳密には任期満了は1976年の1回だけなんである。そうなるのには当然理由があるわけで、私には民意を反映しやすい民主主義らしい制度だなぁと思える。高市さん、選挙結果で負ければ退陣する覚悟って言っているんでしょ。それを朝日は「支持率が高いのをいいことに与党の議席を増やしたいの本音じゃろ、許せん」って言っているけど、選挙に打って出るって勝てると踏んだ政権与党の当然するべき行為で何も間違っていないと思うけどな。明らかな憲法違反をやったりしているわけでもないし、何も世界中にのさばっている独裁国家連中のようにのうのうと不正選挙をするわけでもないしー。

結局ね、国民もバカじゃないのよ。今度の選挙で高市自民党が大勝利してもそこで強引すぎる政策や汚職めいた議員、閣僚がのさばったら次の総選挙で自民は大敗し、それこそ解党にまで追い込まれるかもしれない。今の与党のように過半数がやっとの状況ではやりたい政策が進められず、衆議院解散で勝負に出るのは現状の政権からすれば至極まっとうな選択だと思う。

朝日、毎日などは、解散を決めた高市首相への批判論説をぶっているけど、そういう意見に私は首をかしげる。そちらこそ自分らの考えと異なる現首相を批判したいがための論説にすぎないって気がするんだ。私の予想では今度の選挙、自民が勝つだろう。まあそれで大喜びしいい加減なことをやると自民も強烈なしっぺ返しをくらうんだから。ともかくも解散の大義うんぬんを盾に四の五の言ったって始まらんよ、朝日さん。

2026年1月19日月曜日

ココちゃん、なぜ大騒ぎ大暴れした

マーヤさんからココちゃんの写真、動画が「みてね」にアップされていた。ココちゃん、1月17日からインフルエンザに罹ってしまったんだそう。「ここちゃんインフルエンザ+口内炎で大変機嫌が悪いです、、」とのコメントが↓。

これに対し、カールが「あらら! お熱ですか?」とコメントしてしばらく、「調子の悪い ここちゃんもかわいいね。💖」とお祖母ちゃんバカを発揮していた。

翌1月18日になると、家の中のミニブランコに乗ってご機嫌な様子がアップされていた。
あれれ、インフルエンザっていっても治りが早いんかな?ただ1月19日の写真では泣いた後の顔つきだったり、それとは正反対の満面の笑みだったり、大好きなバナナを頬張るお顔だったりと調子が悪いのかいいのかだった。
そしてきっと調子は良くなっていると思わせたのが、1月20日のマーヤさんの投稿だった。
↑の写真、どういうことかというと「インフル4日目。外に行きたいと大騒ぎココちゃん」だって。この後↓こうなった。外で遊べないんで玄関で騒いでしかも怒っている。
さらに1月21日には「外で遊びたくて、大暴れココちゃん」と動画でわんわん泣きながら、しまいには床の上で泣いて、その後ふてくされてもいた↓。
もう発症後5日は経つから翌日からは外にも出ていけるよ〜。いや、親は大変かもしれないけれどいかにも子どもらしくていい。お祖父ちゃんは直に面倒見ているわけでもないし、そんなココちゃんをモニターを通して微笑ましく思っているのだった(⌒о⌒)。

2026年1月18日日曜日

上白石萌音よりもその背後が気になった

REGZAのタイムシフトで女優の上白石萌音が小学生時代3年間通ったメキシコの日本人学校(日本メキシコ学院=リセオ)を再訪する番組「世界くらべてみたら」を見た。彼女は両親が学校教師で父親の仕事のためメキシコで生活したことがあったそうだ。番組ではメキシコと日本の学校の常識の違いを取り上げていて、通学が治安が悪いため親の車での送り迎えが必須だったり、授業は朝早く午前7時20分から開始し昼過ぎには終了、その後は即帰宅で、家族そろって(親も仕事を中断して帰宅する)2時間ほど昼食を摂るとか、生徒らに「知っている日本語は何?」と質問し100個の日本語を集めなくてはいけないとか、まあバラエティーと教養のバランスのとれた番組だった。

上白石萌音が昔懐かしい音楽室や図書室に入って、子ども時代を振り返るということで、卒業アルバムも保管されていてそれを萌音ちゃんが恥じらいつつも懐かしく読み返すシーンが出てきた。
大方の視聴者は萌音ちゃんの表情に目が行ったのだろう。が、私は背後の書棚にグイッと引きつけられた。何と私が小学高学年から中学生のころに読みふけった江戸川乱歩、コナン・ドイル、モーリス・ルブランの探偵冒険物の本がずらりと並んでいるじゃないか。怪人二十面相、ホームズ、ルパンと言った方が通りがいいだろう。しかも乱歩のは50年以上前の私が読んでいたシリーズの背表紙そのもので懐かしいったらありゃしない。そのシリーズは2、30巻くらいまでは少年探偵団が出てくるが、後半になると乱歩の大人向けの作品を読みやすくしたものが出てきて、作風がかなり違うのに違和感を覚えたものだったが、少年探偵団物とはちがった魅力があって私は好きだった。「赤い幼虫」「暗黒星」「死の十字路」「大暗室」「影男」などいつ二十面相が出てくるんだろうと思っていたら全然話が違っていてねー。「暗黒星」とはずっと後にブラックホールのことを乱歩はそう名付けたんだと気がついたり、「三角館の恐怖」は古いアメリカの推理小説「エンジェル家の殺人」を日本風に翻案したものだと数十年後「エンジェル家ー」を中古本屋で買ってから知ったものだった。

しかしメキシコのこの学校、あんましそこの子どもらはそれらの本を読まないのかな、50年も前の本の割には綺麗な状態で置かれている。私は「ルパン対ホームズ」「813」「黄金三角」「銀星号事件」などホームズ、ルパンものは毎日図書館から借りては返し全巻読破した。実際に買って読んだのはルパンの「八点鐘」と「七つ星の謎」くらいで学校の図書館がなければあの頃でしか味わえなかった没入感は経験できなかったはず。大人になってからルパン物の「813」と「虎の牙」を読んだが、子どもの頃のようなワクワク感は得られなかったしー。

このメキシコの日本人学校は仕事でメキシコ滞在する日本人のためにあの田中角栄首相の肝いりで出来たものだという。上白石萌音に言わせると、ここでの生活が自己形成に大きく関わり、国中に歌や踊りがあふれていて改めて音楽やエンタテインメントの魅力を感じ、また人との繋がりを大切にする国で人と話すことや人との関係を築くことが好きになるなど自己の形成に大きな影響を与えたんだと。なるほど、でもきっと探偵物のシリーズはあまり読まなかったんだろーうね。

そっか、同じ環境でも人によって受ける影響は違って当然。今後の萌音ちゃんのさらなる活躍に期待しよう。

2026年1月17日土曜日

なめネジ対策には

さて、この前話題にした「なめたネジ」を取り外す案件だが、総務のお出来さんの精密ドライバーでは不可で「ニシムタなどのホームセンターに行けばいろんなグッズがある」とのアドバイスを頂いた。それで今日、ニシムタに行ってみた。いや〜ネジやドライバー、ボルトナット、日曜大工などの必要品がこれでもかというくらいいっぱいあるねぇ。なめネジ対策用品もあった。

お出来さんに紹介されたのはホルツ社のネジの頭部に付けるだけ「スクリューキャッチ」という製品で、それはなかったが同様の日本製のものがあり、400円台であったので買うことにした。しかし私のシェーバーのなめネジはとっても小さく摩擦力アップのザラついた微小粒の製品では上手くいくか頼りないなぁ。

で、試してはみたが、結局上手くいかなかった。この製品は説明書きにもあるように「つぶれかけた」ネジには有効なんだ。私のシェーバーネジ、まったくのつるつるでどこにも引っかかりそうにないんだ。↓を見てよ。本来は+のミゾがあるはずなのに丸いミゾしかない!

他のなめネジ対策品を見ているうちに、電動ドライバーを用いてネジ頭に穴を空けそこに逆回転で取り出すという製品がいくつもあるのに気が付いた。どうやら取り出すにはそれしかないようだ。ただ電動ドライバーはうちにはないんでそれらは買っても使うことは出来ない。

あ、そうだ。最初近くにいた年配の店員に先のシェーバーのネジを直接見せ、「外せないか?」と頼んだら、どれどれとドライバーを当て「あ、こりゃいかん、出来ないわ」でチョンだった。おいおい、もうちょっと親身になってくれよー。ド素人の私ですら、電動ドライバーとこの店の製品を組み合わせればどうにかなりそうとふんでいるというのにさー。

その後もネットで動画や解説ページを見つつ、自分で解決するにはまずは電動ドライバーが必要だと思うようになっていった。しかし家を建てて28年、どうにか電動なしでネジ回し&外しは出来ていた。それをこのシェーバーネジのためだけに買うのはなぁとどうしても節約志向の癖が出てしまう。ネットで調べると電動ドライバーって高いのは1万以上からあるが簡単なものなら2千円くらいでもあった。ほう、それくらいならたまにネジを使うことはあるので買ってもいいかも。後はなめネジ対策品も千円くらいであるのでシェーバー復活のためにはと電動ドライバーを買うことにした。↓がAmazonで一番安く、かつベストセラー製品のやつ。

いやー、先週なぜかしらYouTubeにパナソニックシェーバーの電池交換の動画が出ていたのきっかけで、巡り巡って電動ドライバーを購入することになろうとは。でも「あればその手の作業がすごくらくになる」とカールがチッチの体験談を話してくれたことがある。2千円くらいでそんな便利なものがあるなら買って損はしないだろーて、うん。

2026年1月16日金曜日

それは「伝染性単核球症」でしょう

午前の仕事が終わって院長室でくつろいでいると、5階病棟から連絡が入った。「もしもし、トマリン先生の患者さんのことですが・・」トマリンDrは昨夜が当直で今日は午後から早退して不在だった。数日前に入院させた20代女性の件だという。 

電カルでその患者のカルテを開き、どういう用件か聞いてみた。すると、患者が「入院後も目の周りのむくみが残り、いろいろ検査しているようだけどまだはっきり病気の原因を聞いていない。もっと詳しく検査して欲しい」とのことだった。いや、ちょっと待って、急にそう言われてもねぇ。電カルで病歴や画像や採血検査結果など確認してどうしたものかと見ていると・・まず肝機能がそこそこ悪いのが気になった。腹部CT画像で脾腫(脾臓が腫れている)があるのもおかしい。入院時に一気に細菌&ウイルス検査はやっていてどれも引っかかっていなかった。何か肝炎を起こすウイルスでも・・と思っていると、ついさっきEBウイルスが陽性とのFAX報告が届いたという。そこで「本人にEBウイルスが悪さをしたんでしょうとだけ言っておいてくれ。追加の検査はすぐには不要だ」とだけ看護師に伝え、午後の外来に出かけた。

外来が一段落し、私自身も頭を整理するためにEBウイルス関連の疾患をネットで再確認した。このウイルスが起こす病気で有名なのが「伝染性単核球症」だ。実はトマリン先生、採血結果で異型リンパ球が出ていたためにその疾患を疑い検査を出していたのだ。その結果が出る前に帰宅していたので、私に連絡が来たってことだ。「今日の治療指針」によると「伝染性単核球症」は「EBウイルスによる感染症で,発熱,咽頭炎,リンパ節腫脹などに加え,血液検査で単球や異型リンパ球の増加,肝機能障害などを認める」とある。ああ、この患者さんはまさにそうじゃないか。私も大学病院時代に外来でこの病気の患者さんを診察したことがあり、青雲会病院に来てからも数人診たことがある。発熱や扁桃炎から疑ったり、眼瞼周囲に浮腫がでることもある。さらに肝機能異常を起こすことが多いので血液検査結果から診断が付くこともある。

そこで外来を後にして病棟に行ってみた。すでに看護師から病名は患者に伝えられてはいたが、私も診察はしておこう。診れば確かに目の周りが腫れっぽく、さらに喉を診ると扁桃腺に白苔がべっとりとついていて、頚部を触診するとリンパ節痛があった。↓はネットで拾ってきた画像だがほぼいっしょの所見だった。
赤文字にある症状、検査結果が全て出そろっている。「EBウイルス感染による伝染性単核球症」これで間違いない。で、患者本人に「この病気はたまたまEBウイルスに感染していなかった若い人が発症するもので、特効薬はないが解熱剤や点滴で治療をするが必ず良くなる、いつまでかと言われると断定は出来ないが1ヶ月以内には治る」と説明した。治療指針にも「日本では2~3歳までに約70%がEBウイルスに感染し,20代では90%以上が抗体を保有する.10~20代が好発年齢である」と書かれているとおり、一度感染すると終生免疫を獲得するので中年以降の大人に発症するケースはほとんどない。唾液を通して感染することが多く、キスや飲料の回し飲みなどからが多いとされている(過去のこてる日記では2015年6月15日に話題にしていた→「唾液はどこから」https://koteru-nikki-2015.blogspot.com/2015/06/blog-post_15.html)。

患者さんはまだ若いが既婚者でその辺の感染経路は不明だが、それは病気の予後とは関係なく、「必ず良くなるので顔のむくみも心配しなくてよい、ただ脾腫があるので激しい運動は1ヶ月は禁止です」と説明し病室を出た。

ナースステーションでこの一件が話題になると、「あら、私は大丈夫なのね」とアラフォーの鳥羽Nsが反応した。いつもは若い方に組みするのに、この時ばかりはそこそこ年を重ねていることに安堵する様子だった。そうそう、年齢が上でも悪いことばかりじゃないよね〜、ハハ。

2026年1月15日木曜日

バカなっ、8分の1の安手にするとは!

麻雀歴47年、その打牌において数々の失敗をやってきた。あの時ああ打てば振り込まずに済んだのにー、あの時オリなければ高い手を上がっていたのにー。私ほど長く打っていなくとも、みんなそんな経験を数え切れないほどやっているはず。だが今日の大失敗は私の麻雀歴において最大級のものかもしれない。

天鳳で普通に東場の2局目を迎え、さほど点数差もなく私にはそこそこの手が来ていた。字牌の発があり、5ピンが赤ドラと本ドラのダブルドラでこれに牌がくっつけば3900点の中くらいの手を上がれるか・・ぐらいに思っていた。しかしツモ牌は索子がどんどん来るので5巡目に発を鳴いて貴重な5ピンを切り飛ばした。手の内は索子だらけになりホンイツと発の最低3900点は確保された格好になった。

4万、中と無駄ヅモが続いたその次、上家が3索を切ってきた。「お、鳴けば聴牌だ」と、当然私は3索を鳴いた。待ちは1、4索だ。↓図。6索か7索を切れば聴牌である。どっちを切る?
私は最初7索を切ろうと思った。しかし6索を切っておき赤5索を後にツモってきたら8索を入れ替えて満貫8000点になるかと少考の末、6索を切った。しかし、このほんの1秒ほどのわずかな時間、もしタイムマシンがあればその瞬間に今でも戻りたーい。

6索を切った直後、下家が4索をツモ切り、私は「ロン!3900点」とあっという間に上がることが出来た。↓図。

すぐに画面が変わって点数表示に切り替わり、上がり図を見た瞬間に「あれ?!」と私は気づいたのだ。
「7索切って6索残していたら、役満の緑一色じゃないかっーーー!」みすみす3万2000点の大物手を上がれたのにわずか3900点に落としてしまうとは!初心者が犯しそうな大チョンボだ。上がれば45年ぶりだったのよ〜。はあ・・。

以前の役満狙いが大好きだった私ならぜったに見逃すことはなかった。実は緑一色は大学生のころ2回上がったことがある。私以上に雀歴の長いサブアラドなど「一度も上がったことがない」というくらい珍しい役満なんだ。初めて上がった時はホンイツの聴牌を崩して西の対子を落としまで、緑一色を狙い、残り1枚の発単騎をダイボ君から上がったのだ。それが今回は緑一色になりそうと気づきさえしなかっただなんて。

そして年末から年始にかけて絶好調で六段のポイントが1900Pほどまで上昇し、いよいよ七段を伺おうかというところまで来ていたのに、この半荘をきかっけにずるずる後退を続けラスばっかし喰らうようになり、一気に1050Pまで転落してしまった。
神様が与えた大チャンスを自ら放棄し、約8分の1の値段の安手にするとは。転落していくのは必然だろう。ハア・・しばらくはこの愚痴は止まらないんだろうな・・。

2026年1月14日水曜日

おや、50分の1の値段で済みますヨ〜

ちょっと前、YouTubeで偶然「パナソニックシェーバーの電池交換作業」というのを見た。シェーバーはラムダッシュ5枚刃って、私がこの10年近く使ってきたシリーズじゃん。なに?プラスドライバーさえあれば簡単にリチウムバッテリー交換出来るって?しかもバッテリー代はネット注文で700円ちょっとで済むってか。ほんまかいなと思って見れば自分でも出来そうだったった。それでどうせ動かなくなっているシェーバーを復活出来るなら、まずは電池(バッテリー)を注文しようとAmazonで一番安い570円のを注文した。

それが最近届いたので電池交換作業をやってみた。しかしねぇ・・失敗しちゃったのよ。後で別の動画で「カバー固定用のネジのミゾをつぶさないように注意」ってあったのにそれをやってしもうた。

まったくネジにドライバーが掛からなくなりカバーを外せなくなった。悔しいんで、しまい込んでいた2世代前のラムダッシュを取りだし今度は慎重にやってどうにかカバーを外すことが出来た。この時、2つのラムダッシュ(青が2018年製ESーLV7Cと茶が2021年製ESーLV7F)を並べてみて見た目はいっしょだって分かる。いや、中身も大して差はないんだ。
左がつぶれていない青シェーバーのネジ山で、右がつぶれた茶シェーバーのネジ山だ。
開けてまたネジが6ヶ所あるがこちらは比較的外すのは簡単だった。

で、電池交換はプラスマイナスが分かりにくいがそこは動画の教え通りにして問題なく終了。組み立て直し、充電をするとなんと5年近く放置していたシェーバーに充電マークが付いた。数時間後使用すると問題なく剃れた。うわ〜、つい2ヶ月ほど前に学会中に使用不可となったシェーバーもネジさえ取れれば電池交換で絶対復活させられたはず。何も2万9千円ほども払って新品を買う必要はなかった。壊れたのではなくて単なる消耗品切れだったんだ。一応パナソニック側は内部を開けたら保証はしませんって態度だがダメ元で電池交換をやるのは大いにアリだよ。

電池交換で済むって分かっていればニューシェーバー購入よりも何と50分の1の値段で済んでいた。くーーっ!とりあえず、復活した青シェーバーは病院で使うか沖縄に持っていって置いておき、それ以降はわざわざ持っていかなくても済むようにしよう。茶シェーバーもまた電池注文してどうにかつぶれネジを外して復活させよう。こんな有効な知識を知るか知らないかで懐具合が全く違ってくる。全く情報強者でありたい!ものだ。