今日、高齢男性患者が退院し近隣の療養型病院である「希望OK病院」へ転院になった。ところが、昼前になって戻って来た。なんと微熱があり向こうでインフルエンザチェックしたところ、インフルエンザA型が判明したのだ。げげっ。今、病棟内ではインフルエンザが流行っており一人が発症すればすぐに同じ病室内の患者にはタミフル予防投与して感染拡大を防いでいる。職員にも投与してある程度蔓延は防げていたのだが・・。転院OKされるどころかNOを突きつけられちゃったヨ。
夜はT-MAXでボウリング練習。久しぶりにヤマヒロDrも参加した。6階レーンで投げるのも久しぶりだった。今回はレーンコンディションが厳しかった。オイルが少なくちょっとラインを間違うとスプリットが出る。3ゲーム投げて138、170、156と散々だった。3ゲーム合計で8回ものスプリットに見舞われた。難ガターさんも私よりボールが曲がるから撃沈。ところがアンドキサMRは球質がスピードボールのショートフックなのでレーンがボールをより曲げてくれ調子いい。3ゲーム終わって1位アンドキサ、2位ヤマヒロ、3位私、4位難ガターの順番だった。アンドキサMRは「今まで自分が1位で終わったなんて初めてです」と驚いていた。
残り2ゲームはダブルスで1位と4位、2位と3位が組む。ここは少しでも維持を見せたろとヤマヒロDrの残すピンを私がスペアで拾いまくってノーミスの198でアンドキサ・難ガターチームに圧勝した。しかし2ゲーム目ではヤマヒロDrがストライクを出したので私が1投目を投げることになりここからが大苦戦。いつもなら難なくストライクを出してまたスペア側になるのに何回投げてもストライクが出ない。10ピンが残り、最近練習不足なのかヤマヒロDrが10ピンを外しがちでスコアが伸びない。対してアンドキサチームはストライクを2連発し差を付ける。今日はアンドキサ君、投球に自信があふれている感じがした。10フレに入ってようやく私にストライクが出たが時すでに遅し、169対187で敗れた。
こういうレンコンには曲がりの少ないボールが必要だが一番曲がるボールしか持って来ていなかった。ボウリングってレンコンの相性やボール選択でこれほど勝負に差が付くスポーツなんである。改めて実感したわ。
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