朝はかなり早めに家を出た。吉田姶良間の高速が橋桁工事で渋滞を引き起こすので朝礼スピーチに間に合わなくなったら大変だ。
スピーチはまずは滞りなく終わった。以前の職員写真を使った時と違ってほとんどお笑いはなかったけれど、今一番の関心事のインフルエンザについてそこそこ知りたいことをみんなも学べて良かったんじゃないかな。で、次回のスピーチはなんと5月。しばらく医局Drたちにお鉢が回って来て3ヶ月以上間が空くことになった。そうか、その時はもう平成の世ではないのか。
夜はサッカーアジア杯と全豪オープン錦織の試合を2画面にして生観戦した。音声は錦織だ。サッカーはコーナーキックからDFの冨安がヘディングで先制していたので見ているこっちも余裕があった。しかしニシコリは・・いやー参ったねえ。2セット取られてその後取り返したが最終セットも一進一退。ついには10ポイント先取のタイブレークに突入だ。そこで先にミニブレークされ5ー8と追い詰められた。ここで先に9ポイントにさせられたらさすがにダメだったろう。頼みは錦織のサービスだったこと。ネット際に落ちた球がインかアウトかで相手選手が切れた。インの球を錦織が打ち返しポイントを取ったものの線審が一旦アウトコールしたようだ。だから「プレー再開を」と相手選手はアピールするが受け入れられない。それでもしつこく抗議する。おやおや、まだリードしているのだから冷静にならなきゃ。でもこれでひょっとすると・・。
案の定、この後錦織がポイントを重ね始めあっと言う間に10ポイント取り5時間以上の熱戦にケリを付けた。はあぁ〜、疲れるわ錦織さんよ。終わって相手選手は錦織には紳士的に振る舞ったが、怒りは凄まじくバッグ持って何か咆えまくってコートを後にした。せっかくの大熱戦で勝てそうだったのに些細なことで台無しにしてしまった。精神的な安定を保てるか否か、そこが錦織との違いか。世界ランク一桁の選手との違いか。
でもこの大会、錦織は5セットマッチが多すぎる。酷暑の中これでは次のジョコビッチとの試合は体力が持ちそうにない。格下相手には3セットでさっさとやっつけないと。
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