朝、内視鏡室に来たら内視鏡主任の佳及Nsがインフルエンザで休みだという。息子の卓球試合を見に行った翌日に発症したということだが、そりゃ感染(観戦)しに行ったようなものだなー(⌒о⌒)。彼女は韓ドラ好きでDoCoMoのネット見放題のシステムに加入し毎日スマホで見ているらしい。さて治療薬が効いて気分不良なければドラマをいっぱい見られるね。
さあて今夜はアジアカップ準決勝対イラン戦だ。こてる日記も済ませてTVの前に陣取った。イランも押しが強く前半簡単には得点出来なかったが、日本はなかなかに動きがいい。で、後半、逆襲に出たところ南野がイラン選手に押されたような感じで倒れ込んだところ、イラン選手4人くらいが一斉にレフェリーに向かって手を挙げ「(俺たちはファールはしていない)相手がわざとシミュレーションをやっている」とアピールした。だが笛は鳴っておらず南野はボールを追いかけセンタリングの構えをし、そのうちに大迫がゴール前に走り込んで・・一閃ヘディングが決まった!「やったっ!」これはイランの不注意というかすぐに自分の非を否定する悪癖のせいだろう。ともかくこれで1ー0とリードし優位に立った。
この後はまたも南野が1点目と同じような位置から攻めようと蹴ったら相手デフェンダーの腕にボールが当たりラッキーなハンドPKでこれも大迫がものすごい恐い表情でPKを決めた。2ー0でこれでほぼ勝ちは決まった。ベルギーの時のように逆転される雰囲気なく終盤の原口のきれいなシュートも決まり、久々に気分のいい勝利・・と言いたかったが、ここでイラン選手が切れた。いや正確には一人の選手があちこちで悪さをし出したんだ。アシフンとかいう選手だったかな。こいつは審判が見ていないとみるや、後ろから大迫の足元を踏んづけやがった。
こりゃー足踏ん(アシフン)という名前の通りだわ。え?アシフンじゃない。正しくはアズムン(サルダル・アズムン)だって、てっきりアシフンなのかと思ったぜ。
こいつはこのあとわざと飛び上がって冨安にぶつかって倒させたり、
これに抗議した日本選手相手には悪びれることなく目の前の柴崎に平手打ちを食らわした。
この躍動する背番号20番、さすがにイエローカードだったが、一連の悪行三昧、レッドカードを出さなくちゃいかんやろ。
エース中のエースと言われイランの優勝のキーマンだったはずが日本デフェンスに抑え込まれ3点取られもう勝てないと思ったら感情のままラフプレーに邁進、これじゃーいくら上手いプレーヤーでもダメだわ。日本人選手でここまでの行為を働く選手は見たことがない。負けてもみっともない行為はしてはならないとは国民性の成せる業だろう。
日本は後は決勝を残すのみで出て来る相手はカタールだろうが、「きっと勝つ」とこの時は大方思っていたはず。そう思いたくなる出来だったよねえ・・。
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