2020年12月9日水曜日

あの鳥の名前&事故でぶつかった二人の正体

 12月7日の庭で見かけた鳥の名前だが、コメントにぐっちんさんから投稿あって「お久しぶりです。 ジョウビタキのメスです」とのことだった。

ジョウビダキ?知らない名前だ。しかもメスとの指摘ですごいねえ。ぐっちんさん、野鳥にも造詣が深かったのか。Wikipediaで調べると確かにそのとおりだった。写真も左右反対だが間違いなくジョウビダキのメスだった。そうと知れば少し迷惑なウンコ鳥でも少しいじらしい。ぐっちんさん、ご指摘本当にありがとうございます。

今夜はまた当直。二次当直といって姶良市内の救急車はまず当院が受け入れる当番だった。そのせいでまずまずの患者が運ばれて来たのだが、二次当直時には放射線技師も当直してくれるので画像診断が躊躇なく依頼できるのがいい。未明に交通事故で運ばれた若者に頭から腹部までCTを撮ったら技師から「頚部の骨に骨折があります」って報告が来た。見れば専門外の私でも分かる骨折だった。幸い麻痺などはなかったが鹿児島市内の整形外科専門の病院に連絡し夜が明けてから転院することになった。

交通事故と言えばすっかり夜が明けてそろそろ午前の当番と交代直前に近くから自転車と自動車の接触事故の人が運ばれて来た。自転車人間が左側にこけて小さなかすり傷を負っていた。「レントゲンはいらないくらいだな」と私の見立てだったが、自転車人間が「念のために・・」と言うので撮ったが、骨折のコの字もなかった。それにしてもこの自転車人間とぶつかった自動車人間、二人とも青雲会病院の職員とはいったいどういうことだ。通勤時の小さな交差点で接触していた。気を付けろよな、まったくぅ〜。

(自転車人間は翌日にはしゃきしゃきと働いていたヨ。その程度の怪我だったてばー)

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