猫と犬の多頭飼いをしている。されが最近保護した猫というのが「ゴマちゃん」という白黒猫だ。保護直後のゴマちゃん↓。
「猫の城の近所には地域猫的な猫が何頭かいます。学校の敷地で生活している猫もいるようです。ほとんどの猫は見覚えがあるはずなのですが、3~4週前から見慣れない白黒の子がいました。車から見かけたのですが、すごく人懐っこくて道行く人について回っているようです。4月30日に犬の散歩の途中で初めて徒歩で遭遇しました。やっぱり通りすがりの人に助けを求めるようについていっています。
「これはきっと最近捨てられたんだ」
懐っこすぎる猫は虐待の危険と隣り合わせです。怪我もしていましたので保護することにしました。抱っこしてかごに入れても無抵抗でした。保護した初日の写真。汚れていて、後ろ足の怪我は縄張りを持っていた猫にやられたのでしょう。両目もひどい目やにでした。年は1才になるかならないかくらいと思います。オスでした。」
懐っこすぎる猫は虐待の危険と隣り合わせです。怪我もしていましたので保護することにしました。抱っこしてかごに入れても無抵抗でした。保護した初日の写真。汚れていて、後ろ足の怪我は縄張りを持っていた猫にやられたのでしょう。両目もひどい目やにでした。年は1才になるかならないかくらいと思います。オスでした。」
見た目はゲンちゃんにそっくりではないか。しかも拾い猫で人なつっこいオスというのもいっしょ。人ごととは思えず日記ネタにしている。ゲンちゃんはもっと幼く生後2ヶ月くらいで「三度目の正直」でうちの飼い猫になった。このゴマちゃんは1才ほどでで人慣れしているのにこのままで可哀想とべおぽんDrは思い保護したという。優しさがにじみ出ているねぇ。実際の人柄もその通りだった。幸い「猫の城」にも慣れたようで、「ご飯をしっかり食べて緊張もほぐれたようです。捨てられたのか迷子になったかはわかりませんが、迷子届は出ていないようなので猫の城のメンバーとしてのんびり暮らしてもらいます。」とちゃんと面倒みてもらている。お顔もすっかりきれいになった。ゲンちゃんとは違い、口元のブチ模様はなくすっきりしている。↓。
で、ここのブログによると「ただいまの生き物数」として猫18頭、犬3頭と名前付きで列挙されている。ただ驚いたのがヘビ1本にカエルも26匹飼っている。奥さんが好きなようだ。ヘビはもちろん透明ケースに飼われているが,、猫たちには大人気でじっと見つめていることが多いらしい。多頭飼いといいこのあたりはうちとは大違いだな。カールは爬虫類、両生類などは「大嫌い。もしテルくんがそんなの飼ったら絶対いっしょには住めない、逃げるわ」とにべもない。大丈夫、私も大嫌いだから。
猫好き動物好きで多頭飼いもいとわないとは立派だ。なかなか出来ることではない。彼とは今では年賀状くらいでしか付き合いはないが密かに応援しておこうとマイブログに記した次第だ。
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