「消化器内視鏡」を専門とするDr.こてるです。
趣味のボウリング、麻雀や病院での出来事、家族の内輪ネタから時事問題まで
日々の徒然を「こてる日記」として、毎日アップしています。
2000年5月から開始し2015年5月分からブログに移転しました。
2022年2月28日月曜日
スマホホルダー有効活用
2022年2月27日日曜日
「〇〇でしか味わえぬ物がある」
このところの夕食や休みの日の昼食にはふるさと納税で手に入れた食品がよく出てくる。この前は西伊豆の魚の干物が何種類も出てきた。カールがママ友のバンブックさんから勧められ注文していたもので、確かに美味しかった。
チッチが昨日また帰って行ったが、最後の食事は鹿児島大崎の鰻だったし、宮城の登米からの牛タン、福岡柳川からのは牛肉、熊本和泉からのスペアリブなどなど、ほかにも青森弘前からのリンゴ、山形長井の洋梨ラ・フランス、長野白馬の切り餅、福井敦賀の蟹、福岡新宮の牡蠣、北海道東川の白米、白糠のホタテなどもあった。白米は新潟魚沼産のもあったナ。有名どころも多いが初めて聞く産地名も多い。北海道の白糠なんて初めて知ったけど「お前はそこも『知らぬか』」なーんて言われそうだ(笑)。↓上から鹿児島大崎の鰻、熊本和泉のスペアリブ、宮城登米の牛タン。
2022年2月26日土曜日
「王になった男」
2022年2月25日金曜日
余韻の四暗刻単騎
2月25日かぁ・・父デンコーが生きていれば今日で満91歳になっていた。いやはや、91歳のデンコーなんてちょっと想像出来ないな。たとえ肺癌で76歳で亡くならなくても90歳を越えてまで生きてはいなかったと思う。あこネーサ母はまだ健在。女は強いネ。
朝、通勤中にサブアラドDrから電話があった。特に用事があるわけでもなく、通勤途中のBluetoothを利用した電話でのだべりだ。「天鳳はただ今六段で少し調子良くなったと思ったら昨日の最後の半荘はラスだったー」などなど。そして「まだこの前の小四喜四暗刻単騎の余韻が残っているのよー」だって。そう、2月22日の未明に彼は人が寝ているにも関わらず電話を掛けてきて「今すぐ私の天鳳対戦を見ろ」と言ってきた。「どうせなにか役満でも上がったんだろ」との予想はぴったりで、なんと開局時の配牌で東南西北がほとんどそろって誰もが小四喜を狙う手だった。→https://tenhou.net/3/?log=2022022200gm-0029-0000-c51cd1db&tw=3&ts=02022年2月24日木曜日
爆笑!華丸朝ドラ受け
2022年2月23日水曜日
「たけとら」ラーメンに行った
今日2月23日は天皇誕生日。去年はお昼を「丸新そば」に食べに行き、一昨年は日曜とダブっていて休みの有り難みが感じられず、3年前はまだ徳仁親王は天皇ではなかったので平日だった。かといって当時の天皇は3月で退位したため12月23日の天皇誕生日はなくその年の2019年は天皇誕生日がないという珍しい年になった。
そんな天皇誕生日、せっかくの休みゆえお昼を食べに行く予定だった。最初はお寿司でもと話していたのに、カールとチッチが「指宿の『たけとら(TAKETORA)』のラーメンにしょう」と言い出した。ほう、「たけとら」と言えば私でもその店名は知っている。鹿児島のラーメン王決定戦とかで優勝したことがあったはずだ。でもなんで?「先週の秘密のケンミンショーで鹿児島のラーメン店で出ていたから」と言う。ほう。他「ラーメン小金太」「三平らーめん」など紹介されていたそうだが、「たけとら」は誰も行ったことがない。開店が11時半ということで、ならば急がねば。家を10時過ぎには出た。開門岳のたけとらには店長の似顔絵がプリントされた海苔もあった。パッと見た目、私も開門岳にすれば良かったかなとは思ったぞ。
2022年2月22日火曜日
三週坊主
今日は火曜日、いつも朝早く医局会が開かれ、早めに出勤するのが通例でこの10年以上ずっとそうしてきていた。習い性というか火曜の朝はいつもと違って早め早めに行動する習慣がついていた、はずだ。
しかし、今朝は普通に食事をし、午前8時を過ぎて朝ドラを途中まで見つつ家を出た。8時半をちょうど過ぎた頃、医局に入るとDrらがうろうろしていた。いつもよりちょっとみんなの動きが目立つかな・・机に座ってうん?と思い直した。
がーーん!
今朝は医局会があってちょうど今終わったところだったんかい。すっかり忘れていた。それこそものの見事に。下手に「あ、今日は医局会だった、遅れているぅー」なんて思っていたらスピード出し過ぎて覆面パトカーにでも捕まっていたかもしれない。以前、息切れして会に参加ということもあった。しかし今日は、あせる必要もないくらいの遅刻で、ただ「あはは」と笑うしかなかった。
医局秘書の福香さんがやって来て「先生、これいるんじゃないですか」とゼロコーラを1本持って来てくれた。はは、医局の後半は薬品説明会もあったんだ。提供される飲み物にお茶だけでなくゼロコーラも数本入れて欲しいといつも私は頼んでいる。
なんで医局会をすっぽかした?そのわけは自分でもだいたい推測が付く。コロナクラスター発生のあおりで2月に入って医局会が3週連続休会になっていたのだ。その代わり緊急の感染症委員会などがあった。そのたった数週間で私は「火曜朝は医局会」という習慣が雲散霧消してしまっていた。クラスターは2週間患者が発生がなく、昨日のホームページで病院は「当院でのコロナ終息宣言」も出していた。
いやはや楽な方にすぐに体がなじんでしまう。10年以上の習慣もたった3週間で崩れてしまう。呆れちゃうねぇ。三日坊主ならぬ三週坊主だったわい。(^_^;)。
2022年2月21日月曜日
迷うな!ワクチン
この前帰郷したチッチは翌日コロナPCRを受け陰性で、今日3回目コロナワクチンの接種を青雲会病院で受けた。カールも直前に3回目接種券が届き、私がいっしょに出来ないかと担当者に頼んだらキャンセルがあって受けることが出来てラッキーだった。
マスコミではいまだに3回目のワクチン接種受けるべきか、副反応があるからどうか、打つのはファイザーかモデルナかなど話題にしている。私に言わせるとちゃんちゃらおかしい。話題にするまでもない。これまで何度も書いたように「ワクチンは打つべし!」と考えれば間違いないのだ。
副反応?はあ?コロナワクチンは副反応があって当たり前、その副反応も1日2日の風邪が起きる程度ですぐ治るしろものだ。そこのちょっと足らないあなた、風邪も引いたことがないんだね。バ〇は風邪を引かないとはよく言ったもんだ。風邪に罹るかコロナに罹るかどっちがいいの?と考えれば結論は一つでしょ。ファイザーかモデルナかも同様。製薬の原理はどちらもほぼ同じで質は変わらないとみてよい。元々のモデルナのワクチン量がファイザーに比べ倍以上多かっただけ。その結果の差だけのことなの。3回目ワクチンではモデルナも量を減らしたし、副反応は少し多いが効き目はファイザーより効果が長続きする利点もある。私なんかせっかくだから3回目はモデルナを試したかったくらいだ。
来週以降は徐々にファイザー製ワクチン入手量が減るとの情報もあり、今日の所属長会議で可愛いんだ理事長が「うちではモデルナは接種できないのか」と担当者に尋ねたら、「今のところはファイザーのみで」と回答していた。取り扱いが少し違っていて冷蔵庫もモデルナ用を用意しないといけないなどの面倒さがあるらしい。なるほど。
カールは「ああ良かった。これで一安心」と早めに打てたことを喜んでいた。まあ明日あたりはだるさや発熱など起きるかもしれないが明後日にはきっと良くなる。でもコロナに罹ったらどうなるか。症状は今のオミクロン株は風邪程度でも10日は休まないといけなくなるし、下手したら後遺症が残るかもしれない。そんなことをしっかり考慮すればワクチンを打たない選択肢はほとんどないはずだ。みんなワクチンのことは分かって来ていると思っていたので話題にしてなかったが、どうやらまだそうでもないので、改めて「ワクチンは迷わず打つべし!」と強調した。
2022年2月20日日曜日
カーリング、なぜステップラダーにしない
朝は女子カーリングの決勝を見ながら天鳳を打っていた。カーリングって試合長いんで何かをしながらチラ見するくらいがちょうどいい。それにカーリング見ながらだとネット麻雀の調子良いのよ。八段に上がる直前が30連続ラス無しだったし2月になってオリンピック始まってから絶好調なんだ。おかげで朝から3連続トップ、カーリングもこの勢い(?)で優勝だぁー、あれ?なんか相手のイギリスが強いね。あー、4点取られた。これはアカン、負けだわ。ま、銀メダルでも立派だった。うん。みんな嬉しそうでグッド。
ただ、チッチとも話したがこの試合形式はスイスがあまりにも可哀想じゃないかな。イギリスは予選と決勝で7勝4敗、日本は6勝5敗と結構負けも多いのに金、銀で万々歳だが、スイスってトータルでは8勝3敗でメダルは何もなし。スウェーデンも8勝3敗だがこちらは銅だ。あまりにも予選総当たり戦(ラウンドロビン)の結果が活かされていない気がするんだ。これは上位4位を普通のトーナメント戦にしたからで、プロのボウリング試合のようにステップラダー戦にすればどの国も納得がいくのではないだろうか。図にして示すとより分かると思う。
2022年2月19日土曜日
「浪曲子守歌」の本当の作者は
「♪逃げた〜女房を恨むじゃない〜が〜お乳〜ほしがるこの子が可愛い〜」
1963年年末に発売され、一節太郎(↑)がデビュー曲で独特のダミ声で唸るように唄い大ヒットした「浪曲子守歌」、実はこの歌の作詞作曲者はなんと遠藤実だった!たまたまBSーTBSで昨日録画していた遠藤実の歌の特集「永遠の旋律!遠藤実 五線譜にかけた夢と絆」(昨年1月が初回放送で今回は再放送)で一節太郎本人がそう断言していた。ピアノで作曲する瞬間も同席していて間違いない事実であった。いや遠藤実ファンの私も知らなかったなぁ。遠藤実(↓)。一節太郎はもともと遠藤実の内弟子第一号だったし遠藤がプロデュースしたことは知られていた。もちろん芸名で本名は曽我英明で新潟出身である。遠藤は東京生まれだが新潟で育っていて、同郷でかつギター流しをやっていたという共通点もある。ならば当然遠藤の作曲した歌でデビューするのが当たり前のはず。しかし1963年に日本クラウンという新しいレコード会社が出来てその第1弾レコード19枚の一つとしてデビューしたため、当時日本コロムビア専属作曲家だった遠藤は自分の名を出すわけに行かず、作詞作曲を越純平という名のゴーストライターに甘んじたのだった。この名前も「越」が入っていて二人の出身地にちなんでいることが分かる。
そもそも日本クラウンは日本コロムビアの「叩き上げ」の常務・伊藤正憲(美空ひばりをデビューされたのも彼)が事実上更迭されたのを機に、伊藤を慕う現場のディレクターたちがお抱えの歌手・作家を引きつれて三菱グループの支援を得てつくった会社だ。ディレクターの馬渕玄三、作詞家の星野哲郎や北島三郎、五月みどりらが伊藤を慕って付いて行った。当時はレコード会社のしばりが強くライバル会社のために遠藤が力を貸したとはとても公言出来なかった。そのために遠藤実関係の歌番組にこれまでは一節は出演することが叶わなかったのだ。実は橋幸夫も遠藤の門下生だったがビクターのオーディションを受け1960年吉田正の曲でデビューすることになった。橋はその前日本コロムビアのオーディションに落ちていて、もし合格していたら遠藤はなんと「舟木一夫」の名前でデビューさせるつもりだったという。3年後に舟木一夫は遠藤の「高校三年生」でデビューし、これも大ヒットしその後しばらくは遠藤の青春歌謡を連続ヒットさせることになるのだ。しがらみがあったとは言え、歌手人生というものはなかなか数奇なものだ。
遠藤はさほど個性が強くない彼にダミ声になるよう声をつぶさせ、芸名まで考えた。一節太郎の名前は本人は嫌だったらしいが、歌のインパクトもあって「浪曲子守歌」は現在までに200万枚を超える大ヒットになり、一節本人も50年以上経った今でも歌手としてやっていけている。ただデビュー曲の印象があまりにも強烈なため他の曲が霞みがちであり、そのことは本人も自覚しているとのことだ。それにしても2008年に遠藤が亡くなった時点で作者名を公表出来なかったのだろうか。遠藤も自身の著書で「公には出来ないが大ヒットした曲もある」と書いていたのはこの曲を指していたのだと番組では指摘していた。歌詞中では「土方渡世のおいら」「どこか似ているめし炊き女」など今ではとても歌詞には出来ない昭和の匂いが強烈である。
この遠藤実の番組、他にも興味深いエピソードと作曲の秘密が紹介されていて最初はちょこっと見ようかぐらいだったのに結局最後まで見通した。うん、これは「保存」にしておこう。また別の曲をネタにするかもしれないしー。2022年2月18日金曜日
4年前と同じく
テルが朝に帰ったその代わりではないけれど、夜にはチッチが帰郷した。「もう少しどっちかが早いか遅ければ実家で会えたのにねー」とカールが言うと、チッチは「いや、(兄ちゃんに)背中ほぐしをさせられるから良かったよ」とにべもない。
チッチもゲンちゃんを可愛がるが、テルとは違い優しく接するのでゲンちゃんも心なしか穏やかな表情だ。
2022年2月17日木曜日
ゲンちゃんの受難PART2
テルが昨年10月以来に帰ってきた。しかし明日にはすぐ戻るらしい。もともと2月のいずれかの日に帰ってきてマイナンバーカードを取得する予定だったが、いつになるかは決まっていなかった。今朝連絡あり、やって来て日中にカードの件は済ませたという。暗くなって帰宅し、さっそく「ゲンは?」と探し始めた。さあ、ゲンちゃん受難の一時(いっとき)が始まったよ〜。
「見つけたぁ〜」
上の写真、何をうずくまっているのかと思いきや、顔と腕の中にゲンちゃんは挟まれ身動きできなくなっていた。その後もいじられて・・・抱っこはされているのがゲンちゃんの表情からも戸惑いは隠せない。前回も「ゲンちゃんの受難」とのタイトルでネタになっていたが、今回もやはり。まあテルよ、ネタ提供してくれてありがとさん。2022年2月16日水曜日
オリンピックに国の主義を思う
ロシアはGDPなど国力は意外にそれほど大きくないが軍事力や国土、資源はある。覇権主義の彼の国はウクライナをどうしても自分の力の及ぶ範囲に置きたいようだ。ウクライナはロシアから見ればかつての兄弟国で、欧米との緩衝地帯で地政学的に重要な地域ということらしい。以前はウクライナ国民も親ロシアが多かったというが、今ではNATOに属したいという国民が半数以上になっているという。これがロシアには面白くないだけでなく脅威に映る。それを戦争は嫌だからと反対すると捕まっちゃう(下手すりゃ暗殺される)印象だ。今さらながら、ロシアにしろ中国にしろ国の方針を国民に強いる専制主義的な国には住みたくないな。
2022年2月15日火曜日
ママぁ「いちもつ」ってなーに?
2022年2月14日月曜日
本物の国産アサリと昇段戦
2022年2月13日日曜日
当直で観るにはどの韓ドラがいいかな
今日は日曜日だが、夕方から病院に行って当直が予定されていた。。そんなワケで日中は若干の緊張を保ちつつ、自宅でオリンピック観戦&ネット麻雀に興じていた。麻雀は久々の絶好調でサブアラドDrが六段で低迷しているのを尻目に、20半荘以上ラスが無く順調にポイントを稼ぎ、八段まで後もう少しというところまで来ている。たぶん明日あたり昇段戦を迎える。これでサブアラドと二段差になればいわゆる上から目線で麻雀を語れるわな。ハハ。
病棟は先週から新規のコロナ患者発生はなくクラスターは完全に収束している。患者はいるのだが外部からの依頼で高齢寝たきりの人たちを受け入れている状況だ。全国的にはピークは過ぎている。ただいかんせんオミクロン株は感染力があって患者総数がまだかなり残存しているので、うちのような病院が落ち着くまではまだ1ヶ月以上かかるだろう。
今夜が終わればしばらく当直はなく、スピーチやレクチャーもないので、またじっくり韓ドラでも見ようかな。ただ今視聴途中で数ヶ月放置しているのがIU&ヨ・ジングの「ホテル・デルーナ」、イム・スジョン&チャン・ギヨン「恋愛ワードを入力してください」。なんだがどうしても視聴したいという気持ちが維持出来ず放置したままだ。特に「ホテル・デルーナ」は半分以上観ているのにUーNEXTでポイント課金が必要ということもあって滞っている。新作で面白そうでも課金だと面倒くさい。その点Netflixには課金がないからいい。画面の早送りや一時停止などの操作性も一番良く、配信が重なっていたらNetflixで観るようにしている。
韓ドラ雑誌で事前予習してドロドロドラマの「ペントハウス」(2020/SBS)はどうかなと思って調べるとNetflixもUーNEXTもAmazon Primeも配信していなかった。ふーむ、時代劇は基本観ないようにしているがヨ・ジングの「王になった男」(2019/tvN)の評判がいい。元々は2012年イ・ビョンホン主演で大ヒットした映画をドラマ化したものだ。これはNetflixもUーNEXTも配信していた。このドラマ、16話で終わるから長々と見続ける時代劇地獄に陥る(50話はおろか80話100話なんてのがあるから気を付けたい)こともないか。で、一応Netflixからスマホにダウンロードしてみた。とりあえずは第1話を観てからだな。
そんなわけでさほど忙しくなかった当直をゆったりと過ごしたのだった。
2022年2月12日土曜日
カーリング、日本大逆転!
本来ならリアル麻雀でもやっていそうな何もない土曜日だった。しかしオミクロンの広がりはすごくて自粛せざるを得ない。ひねもす家の中にいたわけだがそのおかげというか、北京オリンピックの女子カーリングの試合をじっくり観戦することが出来た。日本の相手はデンマーク。ランキングでは下なのだがいざ本番ではあまり意味は無い。というのもランキング上のカナダに日本は昨日勝っているからだ。
実際、中盤以降は相手に逆転を許す展開になっていた。デンマークのスキップ、マドレーヌ・ドゥポン選手のショットが精度が高くなかなかリードを奪えない。投球時のドゥポン、真剣すぎてお目々が怖い。↓。藤澤選手がストーンから手を離した瞬間日本の持ち時間は残り4秒。