昼休みも終わろうとする14時前、大会議室の入口に女性職員らがなにやら集まっていた。
ああ、そうか。14時から希望者にカレンダーの配布があると聞いていた。私は並ばずに会議室に入り、並べられたカレンダーを眺めてみた。私は事前に卓上カレンダー1つ、壁掛けカレンダー1つをすでに手に入れていた。去年も特別にもらったものでまあ院長枠だな。14時きっかりに各自が好きなものをゲットできるそうで狙い目のものを目当てに女性職員らは待ち構えていたのだった。私は並べられたカレンダーの中で富士山の風景写真がいかにもな構図でいいなと思った。それで、14時きっかりに争奪戦が始まった。私は初めて見たのだが、まるで商店街のつかみ取り早い者勝ちの様相だった。いやはや、ものの1分、いや30秒でめぼしいカレンダーは取り尽くされた。ひえ〜。それで最後らふきんまで残っていたのはあの富士山のカレンダーだった。え、なんで?と最初思ったが、よく見ると3ヶ月交代のカレンダーだったのだ。写真が大きく上等なだけに毎月12枚の写真は使えなかったのだろう。でも使う側からすれば3ヶ月も見た目が変わらないのはツマランってことかな。私は最低限、院長室に置く小さな卓上カレンダーは必要でさっそく机の上に置いた。
右の卓上に入れているのはカールと旧職員のオイドリッチNsとの3ショット写真。7、8年前からずっと飾っているお気に入りの写真だ。使わなくなった卓上カレンダーはこうして写真立てに姿を変えるなどしてタダでは捨てないのだ。以前は薬品会社から多数もらっていたものだがこのところそれもなくなっているしー。大事にしなきゃね、カレンダー。
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