MBCのふるさとアーカイブス(平日18時55分)に昨日今日と伊敷ニュータウンが出てきた。そこに住んでいることもあり興味深く視聴した。鹿児島市内最後の大型団地として開発が始まったのが昭和61年(1986)とは知らなかった。私たちがここに新築移住したのは平成10年(1998)だから結構前だったんだ。
伊敷台小学校が開校したのが平成5年でその時の画像が↑でまだ半分以上が造成されたままの姿だ。手前の左下は中学校敷地でこの時点ではまだ全く影も形もない。Aコープ、ニシムタなども翌年に出来た。その頃から一気に分譲が進み、それがほぼ終わりの頃地主が売りに出した土地を私たちは購入したのだった。移ってしばらく↓の写真の頃までは棟上げの餅まきもちらほらあったが21世紀に入って以降はほとんどなくなった。
次男のセージの学年が子どもの数のピークでその後は漸減している。昔は道路で遊ぶ子どもの声がよく聞こえていたが最近はまったく聞かれない。ま、それも新興団地の宿命だ。ところで番組の最後の画像を見て私たち夫婦は「あ!」と声を上げた。自宅前の通りだったからだ。いつも見慣れた光景。↓の画像のどこかにアワーハウスがある。
うちの前ってこのニュータウンを代表するストリートだったのねえ、うふ(⌒о⌒)。
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