で、21時半頃だったか、また電話あり、ともに天鳳の対戦モードにして同時クリックして対戦が始まった。この半荘はサブアラド六段が好調で親満ロン、親満ツモと東2局にして早ダントツになった。私は3位で問題はこの後、東2局2本場、ラス目からのリーチに対しての対応の仕方だった。サブアラドは早々危険牌を引かされベタ降り。私は大した手ではないが形式聴牌で終盤を迎えた。あと1枚通ればおそらく流局になろうかという時、相手捨て牌の河をみてやや通りそうな7ピンを握った。ここで素直にオリれば聴牌料千点を払うだけで済む。しかしここが自分のダメなところなんだナ。つい押してしてしまうんだ。切る瞬間、あ、当たりそう・・と思いつつも打7ピンとしてしまった。結果はピンフドラドラの子の満貫。あー・・。
結局、東3局以降オーラスまで1回も上がれぬままずっとビリのままで終わった。明らかに自分のミスだった。聴牌の誘惑に負けてしまう・・。敗因がはっきりしているのでここを直せばいい。そう思って気持ちを切り替えたはずだったが・・その話はいずれまた。
なくて七癖、自分の癖ってそうそう簡単には直らないんだよ〜。
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