「消化器内視鏡」を専門とするDr.こてるです。
趣味のボウリング、麻雀や病院での出来事、家族の内輪ネタから時事問題まで
日々の徒然を「こてる日記」として、毎日アップしています。
2000年5月から開始し2015年5月分からブログに移転しました。
2014年9月17日水曜日
じゃんけん大会の結果から
あれ?今日はAKBのじゃんけん大会だった。世間ではさほどの関心はもたれていないがファンの一人としては気になる。去年は私の一押しの松井珠理奈が優勝して感激したものだった。今年はTV生中継がなくなりフジ系で深夜録画放送と聞いていた。まあAKBも少しずつ人気退潮傾向というのはこうしたことからもうかがえるわな。ま、それはいいとして録画予約をしようとしたら鹿児島は放送がなかった。で、ネット社会の今は普通にネットをしているとNMBのみるきーこと渡辺美優紀が優勝したと知れてしまいわざわざ録画を見ようという気が薄れた。珠理奈はいいところまで行ったが途中で負け、決勝は小嶋陽菜対渡辺美優紀という超選抜の人気者同士の対決になった。それでまたぞろ「あれはヤラセだ」と決めつける輩がネットでは幅を利かせ始めていた。男性問題で若干人気が落ち気味だった大阪のエースの一人みるきーを勝たせまた人気アップさせようという魂胆だとね。確かに4年連続、総選挙でいえば上位の選抜組が優勝(篠田麻里子、島崎遙香、松井珠理奈、渡辺美優紀)しており、運営の思惑がそこにあるのではないかと思いたくなるが、仮にそう仕組もうとすればあれだけの大人数に不自然にならないようにし勝者となるべき今回はみるきーに勝たせるよう言い含めなくてはならない。じゃんけん勝負は一瞬だ。あいこでやり直しもある。お互いの呼吸が合うよう自然に決着させる、よく考えればこれは至難の業だ。そもそもガチであることが総選挙に限らずAKBのイベントの基本だ。思うに選抜組は大舞台に場慣れしていてじゃんけん勝負でも何かとアドバンテージがあるのかもしれない。ゆがんだ精神の持ち主の発信は素直に信じない、ネットにこうした輩があちこちうごめいているから気をつけよう。
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